家で餃子(その15)は、大阪王将の肉餃子です。これは、冷凍餃子です。
大阪王将は、スーパー向けというか、一般家庭向けの冷凍食品の餃子に力を入れていますね。
当ブログでも、過去に
と4種類も紹介してきました。
大阪王将の冷凍餃子のバリエーションはまだあった気がするので、まあ、食べたら書きます。
このぎょうざは、OKストアで購入しました。
大阪王将の肉餃子はどんな餃子なのか
大阪王将の肉餃子は、一袋に約50個も入っており、きれいな商品宣伝が載っているでもなく、包装的にシンプルでなんか業務用そのものという感じです。
包装の表側からの情報を見ると一番上に小さくですが賞味期限があり、メーカー名、業務用であること、商品名称、重量、冷凍食品であることが書かれています。
裏面は、調理の仕方と食品表示法に基づいた表示がされています。それで重量で詰めているので、一袋当たり49~51個入っている可能性があると書いてあります。
平均的な値50個とすれば、餃子1個当たりの重さは、17gになります。大きさは、一般的な普通の餃子の大きさです。
ニンニクがきついが食感は軽い
では、実際に焼いて食べてみましょう。
この餃子、袋を開けるといきなりかなりきついニンニクのにおいがします。あんまりニンニクのきつい餃子は避けたいままちゃんは、ここでちょっとげんなりしました。
確かに原材料名を見ると野菜はキャベツのほかには、おろしにんにくとおろししょうがだけです。結構割り切ってますね。
残りは、肉餃子というだけあって豚肉とかラードとか粒状植物性たん白など肉系のものが使用されています。
いつもと同じように焼いてみました。
二つほど、焼き面に破れができてしまいました。まあ、作り方も悪いんでしょう。
ちなみに我が家のフライパンは餃子は焦げ目がつくと皆さんがよくやるように皿にひっくり返しても落ちてきません。従って、へらではがして盛り付けます。それでも、焼き面の皮が破れることはそれほど多くないです。
どちらかというと皮は水分を吸うと柔らかい感じがしています。皮の原材料に大豆粉(ようはきな粉だよね)と書いてあるのは、特徴的だなと思いました。
さて実際に食べてみると、にんにくは、もちろん感じますがガツンとはきません。袋を開けた時の強烈さと比べると拍子抜けです。
しかも、肉餃子と言いながらかなり軽く感じます。
一つは、皮の柔らかさ、二つ目は皮の中の具の充填量がそれほど高くない、三つ目はキャベツが多いというのが理由の気がします。
従って、本当に肉肉しい餃子を期待すると「えー、思ってたのと違う」となると思います。
ままちゃんには、何ら問題ありません。ただ、やっぱりニンニクの味は、きついわ。
お安いので常備しておくと一品増やせていいかも
この餃子は、OKストアで税抜き569円(税込み615円)で売っていますので、1個当たり12.3円というとんでもないお安さです。
同じ大阪王将のジャンボニラ餃子に比べると食感的には軽く感じます。何かおかずが足りない時など手軽に一品足せるのでジャンボニラ餃子もそうですが、便利だと思います。
個人的には、ジャンボニラ餃子のほうが好きかな。
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