家で餃子(その8)は、大阪王将の堅焼きつまみ餃子(冷凍)です。今回は、スーパーで大阪王将の冷凍餃子をまとめてパックで売っていたものを買いました。これは、その中に入っていたものの一つです。
堅焼きつまみ餃子って何?
商品名は、堅焼きつまみ餃子というのですが、どうもいまいちピンとこないネーミングです。
パッケージを見てみるとお酒にあう!!ブラックペッパー味とあることから、一般的な餃子とは違うと分かります。パッケージの写真も普通の餃子とは違う形をしています。


パッケージ裏面を見てみると、いつものように食品表示法に基づいた表示がなされています。アレルギー物質とか栄養成分表示とかですね。
この餃子に特徴的なのは、何といっても皮の率が70%と明記されているところですね。具は少ないよと書いちゃってます。それと原材料名から、この餃子、豚脂は使っていても豚肉は使っていない、こしょうが使われているというのがわかります。野菜もキャベツとにらしか使っていません。
堅焼きつまみ餃子というのはわかるけどこしょうは弱すぎ
それでは焼いて実食しましょう。


袋に書いてある通りに焼くと焼き上がりはこんな感じです。持っている皿は、長辺が21.5cmですので大きさ的に1個はかなり小さいです。表面は、全体に焦げ目がついて結構固い感じになります。一方、裏面は柔らかい感じですが、全体にひだが入っている状態になっているので、具は少ないんだろうなと想像できます。

具材部分を見てみると、写真では結構入っているように感じますが、見えている部分でほぼ全部です。皮の厚みが優勢ということが感じられます。
食べてみると、餃子ではありますが、焼き面がパリパリとしていて確かに堅いという感じがします。お酒のおつまみにもピッタリかと思います。具が少ないのは、おつまみと思えばこれはこれでありだと思いました。
しかしながら、ブラックペッパー味というにはあまりにも微かなこしょう味です。
管理人的には、もうちょっとブラックペッパー効かせて欲しかったな。
この商品は、重量で管理しているので15-17個入っている可能性があるらしいのですが、管理人のは15個でした。1個が小さいので重量精度はその程度なんでしょうね。
とはいえ、手軽に酒のつまみになる餃子という感じがしました。これ自分で作ったら大変だわ。
ネットでも売ってます。
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