家で餃子(その9)は、大阪王将の野菜餃子(冷凍)です。今回も前回の、堅焼きつまみ餃子と同様、スーパーで大阪王将の冷凍餃子をまとめてパックで売っていたものの一つです。
大阪王将野菜餃子は一般的にあるので早速見ていきましょう
商品名は、大阪王将野菜餃子です。まあ、普通ですね。


パッケージ表面を見てみると、油・水いらず簡単調理!とキャベツとたまねぎの甘味という商品の特徴の宣伝が見えます。
油・水いらず簡単調理は、裏面の調理法を見ると以前家で餃子(その2):大阪王将の冷凍餃子で紹介したように蓋さえいりませんとはならず、蓋をして蒸し焼きにするタイプのようです。
裏面は、調理法と各種マークそれに食品表示法による記載があります。
写真では見にくいですが、餃子は1粒22gで熱量45kcalとあります。野菜餃子の割には結構カロリー高いな。しかも原材料名がないぞ、と思ったらサイドに書いてありました。

大阪王将の製品で前回紹介した堅焼きつまみ餃子と違い皮の率は55%になっており、具が相対的に多く入っているのがわかります(堅焼きつまみ餃子は、皮の率70%)。野菜は、キャベツ、たまねぎ、ニラで、しょうがとニンニクは使用されています。肉としては鶏肉が使用されています。
個人的には、肉なんかいいからもう少し野菜を充実させてほしかったな。野菜餃子って書いてあるんだから、うまみのための豚脂を使うのはありだろうけど鶏肉や粒状植物たん白より、キャベツとたまねぎ。
野菜の甘味が感じられない餃子
今回、焼き上がりの写真を撮るのを忘れてしまってました。家で餃子(その2):大阪王将の冷凍餃子のように羽は付いていなく、普通の焼き餃子のような感じで仕上がりますが、なんか少し脂っぽく感じられます。

餃子の具は写真のような感じで、鶏肉や粒状植物たん白も比較的多く見受けられます。
実食した感じなのですが、あまり野菜の甘味は感じられませんでした。それに、蒸し焼きにしてあるせいか、もちろんそのあと蓋を取って2分弱焼いたのですが、べちゃとした感じがしました。
ということで、大阪王将の冷凍餃子今まで3種類食べた中では、管理人としては一番お勧めできない商品になってしまいました。
大阪王将の冷凍餃子で今まで紹介した2つの羽根つき餃子と堅焼きつまみ餃子は、家で簡単にこれが作れるならいい商品だなと思ったんですが、残念です。
コメント