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成城石井の餃子、生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子はまずい?実食してみた!

成城石井の生姜のきいた国産豚と10種野菜を購入し、実食して評価してみました。

口コミによる評価は、少ないですが比較もしてみました。

結論から言うと、成城石井の生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子は、残念ですが管理人的にはあまり好みではありませんでした。

皮のべっちゃり感と餡のぼやけた味が、、、。

成城石井の生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子とはどんな餃子?

今回評価した「成城石井の生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子」は以下のものです。

生姜のいた国産豚と10種野菜の餃子外観

餃子の個数は10個入っています。そして、一度熱が通されているチルド餃子に分類されます。

お値段、10個で400円(記事を書いている時点)は、そうざいとして売っていることを考えればそれほど高いわけではないと思います。

また、表書きにも化学調味料不使用、500kcal以下の文字が書かれています。とはいえ、味の素冷凍餃子はまずい?うまい?口コミレビュー!カロリーや添加物も!で書いたように、味の素の冷凍餃子は、12個で456kcalであり、餃子10個500kcal以下は別に特別なことではありません。

生姜のきいた国産豚と10種野菜の食品表示

裏面の食品表示を見てみると、名称はそうざいになっています。

栄養成分表示は、10個で418Kcal、たんぱく質14.8g、脂質15.1g、炭水化物55.7g、食塩相当量3.1gとなっており、餃子としてはごく一般的です。

一方原材料の方は、10野菜と書いてあるので、野菜の記述が多くなっています。

白菜、キャベツ、にら、筍水煮、ブロッコリー、玉葱、ほうれん草、生姜、パプリカ、人参で10種かな。にんにくと椎茸は野菜にカウントされていないようですね。

肉は豚肉が使われています。他のこのような餃子の多くが、鶏肉や大豆たんぱくを使用しているのに比べ豚肉のみしか使用されていません。

それ以外の調味料や添加物は、他の餃子と大差ありません。

化学調味料は使用されていませんが、別に添加物が少ない訳ではなく、酸味料、増粘剤、pH調整剤が使用されており、他の餃子と同程度です。

成城石井の生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子を実食

では、早速実食していきましょう。今回は、裏面にフライパンで軽く焼くとさらにおいしく召し上がれますと書いてあるので、弱火に近い感じで3分ほど蓋をして焼いてみました。

21cmフライパンに入れるとこんな感じです。

一応、きれいに焼けました。では、食べてみましょう。

一口食べた時、チルド餃子特有のべたつきがありました。焼き目の付いているところはまだいいのですが、わきの部分はかなりべっちゃりした感じで、皮が溶けているのではと思いました。

この餃子は商品名や写真の通り、餡には本当に色々なな野菜が入っています。赤い部分は人参かパプリカでしょう。筍のようなものも見受けられます。

味の方は、色々な野菜が入っているせいかはっきりした味ではありません。

商品名に生姜のきいたとありますが、思ったほど生姜の味が強いかというとそれほどでもありません。

管理人的には微妙でした。

管理人は成城石井の他の商品で大好きなものもあります。ですけど、この商品は2度目は無いなという感じです。

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成城石井の生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子の口コミは?

ネットやTwitterを調べても、成城石井の餃子で多く口コミが見つかるのは、餃子の皮やえび蒸し餃子に対する評価で、生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子に対するものはわずかです。

その少ない口コミは次のようなものがあります。

以上のように、口コミは少ないものの総じて良い評価がほとんどでした。

ですのでこの餃子は、管理人には合わなかったのだということでしょう。

世の中いろんな餃子があるので、そういうこともあります。おいしく食べていただける方に買っていただくのが商品にとっても幸せなことだと思います。

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