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バナナマンの早起きせっかくグルメ紹介のあんまん

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バナナマンの早起きせっかくグルメは、日曜の朝6時から6時45分までやっているグルメ番組です。夜やっているバナナマンのせっかくグルメより認知度はちょっと低いかもしれませんが、面白いグルメ企画が満載です。

今回は、2020年1月30日の放送で紹介されたあんまんについて紹介します。

この企画は、TBSラジオのバナナマンのバナナムーンGOLDで、設楽さんは、あんまんが好物、日村さんは肉まんに最近はまっている、というトークをスタッフが聞いたから立ち上がったのだとか。

その名も「せっかくまん」、なんじゃそれは。

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北海道 皆招楼のあんまん

最初に紹介されたのは、北海道 皆招楼のあんまんです。

皆招楼のあんまん(画像のみ)

現在、HPに行ってみるとオンラインショップの一次休店のお知らせが出ています。2月中旬くらいまでは、店頭のみの販売となるようです。

TVの力恐るべし。

ちなみにあんまんのネットショップの最小販売数は、3個からで750円(税込、送料別)のようです。

ここのあんまんを二人が持った時の最初の感想が「重っ!」でしたので、相当ずっしりしているのだと思います。

皮には、北海道産の牛乳を使用し、まろやかなミルクのこくとしっとりとした食感になっているそうです。あんには、北海道の小豆を使用したこしあんにごまのあんを加えているので、濃厚な甘みの中に芳ばしさのあるものになっています。

バナナマンの感想は、あんがねっとりしてまとわりつくよう、牛乳が皮に入っているので甘い香りがするとのことです。

あんまんの詳細は、こちら

おいしそう!。

沖縄県 東洋飯店のあんまん

二つ目のあんまんは、北海道から日本の最南端沖縄県の東洋飯店のあんまんです。

東洋飯店のあんまん(画像のみ)

皮の発酵時間3時間、ふわふわの皮が特徴。上質な中華蒸しパンの花巻のような皮だそう。

こしあんの中には黒糖が加えられており、独特の甘みと奥深さが味わえる。

バナナマンの感想は、皮がふわふわ、良い香り。皮だけ食べてもうまい。

黒糖の感じが強いけど、甘味が押さえられて上品。

注文は、ネットではなく電話です。

うまそう!

長野県 宮下製氷冷蔵(株)のあんまん

最後のあんまんは、長野県の宮下製氷冷蔵(株)のあんまんです。

宮下製氷冷蔵(株)のあんまん(画像のみ)

いや、製氷冷蔵の会社のあんまんってどういうこと?ここは、もともとカキ氷用のシロップなどを作っている会社なのだそうですが、冬にもおいしいものをと作った商品だそうです。

ここのあんまんは、鬼くるみ入あんまん、と言い、くるみの中でも幻のブランドくるみ、鬼ぐるみを使用しています。このくるみを砕いてあんに入れています。

あんまんの下の台紙の部分に、あんまん、という文字が沢山書かれています。設楽さん曰く「ヤッターマンの敵のちっちゃいやつみたい(笑)」

皮は、オーソドックで塩味を感じる。

あんは、結構柔らかい。「大人!」。くるみはごろごろ入っている、くるみの風味がすごい。

おいしそう!

あんまんといってもさまざま

バナナマンも言っていましたが、あんまんといっても地方の名産品を使っていたりして特徴があり、味や食感も様々です。

自分に合ったあんまんを見つけてお取り寄せしたくなりますね。

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