株式会社マルマツ 包み餃子:家で餃子(その3)

前回は、家で餃子(その2):大阪王将の冷凍餃子を紹介しました。

更新ペースが遅いのは、家で餃子を食べるのがほぼ私一人だからです。

今回は、株式会社マルマツの包み餃子という商品です。これは、冷凍ではなくチルド系の商品です。

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浜松餃子 株式会社マルマツ 包み餃子

商品は、下の写真のものですが、なんと近所のスーパーで20個入りのこの餃子、税抜き298円というお安さでした。1個当たり約15円!

チルド包み餃子(マルマツHPより引用)

裏面の食品表示を見ると製造者の株式会社マルマツは、本当に浜松に本社工場があるようですね。

ネットでマルマツさんのサイトを見つけたので載せておきます。株式会社 マルマツHP

サイトを見たらなんと中国にも工場があるんですね。

包み餃子を焼いてみる

さて、容器から出して焼いてみましょう。餃子のたれも2袋ついています。
調理法は、容器の表面にもありますが、食品表示の下の方にも載っています。油で焼くだけで水は使わないとあります。
そしてなんと焼き方は、Youtubeにまで載せています。
浜松餃子の焼き方【チルド餃子】浜松餃子マルマツ

これらを参考に、焼いてみました。

食感は軽く食べやすいが、餡が少なく餃子の形がしぼむ

食してみた感じは、非常に軽いというか食べ応えという意味では1個1個はあまりない感じです。多分、あまり食の太くない管理人でも、食事としてこの20個を全て食べることは可能です。

浜松餃子の特性なのか、肉より野菜中心の餃子という感じです。これはこれでありだと思います。

ただ、どうしても皮が薄めのチルド餃子の宿命なのかもしれませんが、焼いている時は皮はパンパンに膨らんでいるのですが、皿に取って食べる段になると皮はしぼんでしまいます。

焼くときに、今回はずっと蓋をしていたのですが、最後の方は蓋を開けて多少水分を飛ばした方がいいのかもしれません。

今まで、紹介してきた水も油もいらない冷凍餃子に比べると、今回の焼き方だとパリッと感が薄いです。

肝心の味の方ですが、あっさり食べれる軽い餃子なので、これはこれでありだと思いますが、管理人が好きなタイプかと言われると微妙です。

とはいえ、大手メーカーの冷凍餃子に比較しても遜色はないおいしさです。今まで紹介してきた冷凍餃子は、一度に20個食べようとは管理人は思いません。

それに、この量でこの値段であることを考えるとすごいコストパフォーマンスです。軽い餃子の好きな方は、一度試してみる価値があると思います。

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