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スーパーで買えるおいしい餃子、おすすめ5つを決めてみた

気軽にスーパーで買える餃子は、おかずが一品足りない時などとても重宝しますね。

今回は、今までブログで紹介してきたスーパーなどで簡単に買える餃子のなかで、管理人がおいしくてコストパフォーマンスが良いと思ったおすすめ餃子を5つ紹介したいと思います。

今回紹介する5つの餃子は、このブログで過去紹介してきた家で食べた20以上の餃子の記事の中で、スーパーで買えるものから紹介しています。
また、焼餃子の中で選択しています。

紹介する5つは、以下のものです。

おいしい餃子とおすすめの基準

これらの餃子を選んだ基準は、ずばり!管理人の個人的好みです。

これだけじゃ何もわからないので、個人的にどういったものが好みかと言いますと、皮は割と厚め、ニンニクは無くてもいいくらい、中のスープはあった方がいい、野菜多めで大丈夫といった感じです。
大きさは、普通の大きさが好きで、あまり大きすぎても小さすぎてもよろしくありません。7cm~9cmくらいというところでしょうか。

後は、感覚です(^^;。

5つの餃子の良いところ、ちょっとだけ直してのところ

株式会社マルマツ 包み餃子

この餃子は、今回の5つの中で唯一のチルド餃子です。管理人は、基本的にスーパーのチルド餃子はあまり好きではありません。焼くとどうしても皮がふにゃっと水分過多になってしまうし、中の部分に大きな空隙ができる場合が多いからです。

ただ、この餃子は焼く際に水は使わないように指示があります。多少はましだと思いますし、仕上げに蓋を取ってから少し長めに焼くと水分が飛んでいいかもしれません。

良いところは、何といっても軽い餃子でパクパク食べられるところです。1袋20個入りですが、一般成人男性なら1回で食べられるでしょう。ビールや酒のあてにはピッタリと思います。

他にもよいところとしては、1個当たりのお値段が15円程度だというコストパフォーマンスの良さです。だからと言って、決して味が悪いわけではありません。野菜多めの餃子としてごく普通に食べられます。

ちょっとだけ直してほしいというか、これは難しいことがわかっているのですが、チルド特有の中身のスカスカ感(皮の作れる体積に比べて中身が少ない)をもう少しだけでも良くしていただくと本当においしくいただけると思います。

でも、個人的にはどこぞの大手冷凍食品メーカーの冷凍餃子よりお勧めします。

大阪王将ジャンボニラ餃子(冷凍)

この餃子は、今回紹介する餃子の中では、一番大きく長手方向で約9cmあります。重さも1個当たり35gと通常の市販の餃子の約2倍はあります。

従って非常に食べ応えがあります。安いところで買っても1個当たりの価格は約25円するのですが、大きさから行って十分妥当というかむしろ安いくらいです。

大阪王将の餃子は、他の商品も当ブログでいくつか紹介してきましたが、この餃子管理人は一番好きです。

ただ、唯一の欠点は、ニンニク(ニラ?)の匂いが結構きついんだよなあ。食べても結構感じますが味は、おいしいと思います。これさえなければ、市販餃子の中では個人的に1位2位を争うレベルかもしれません。

匂いの大丈夫な方は是非!

大阪王将 公式通販 楽天市場店

マルマツの浜松餃子(生餃子)

この餃子は、表示は生餃子となっていますが、実際には生餃子を冷凍したものです。

30個入りで1個当たりの価格は約20円です。

この餃子は、具が結構パンパンに入っており、焼く際には結構長めに蒸す必要があるかもしれません。長手方向は約7cmで普通です

20cmフライパンに並べたところ

食べた感じは、あっさりした肉より野菜感が強い餃子で軽く食べられる感じです。にんにくは全然きつくありません。皮も焼き面はパリッとしてます。

かなりうまいです。餃子は、好みも人さまざまだと思いますが、管理人は、この餃子が今回紹介した中ではトップです。

普通に冷凍餃子を焼くのが大丈夫な人なら、お勧めです(^^)。

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二幸の生餃子

この餃子のすごいところは、何といっても冷凍やチルドではなく本当の生餃子であることです。記載されているのは賞味期限ではなく、消費期限です。

しかも、餃子1個当たり約10円という驚異的な安さです。

大量の粉が付いている状態で売っているので、羽根つきにしないならある程度落とした方がいいと思います。

二幸の生餃子
二幸の生餃子

食べてみると、さすがに生で、皮と具の密着性や食感などが、素晴らしいです。これは、チルド餃子では全く不可能です。

中の具は比較的大きくカットされていて、キャベツ、ニラと肉の食感がはっきりわかります。

とてもおいしいのですが、ニンニクが結構効いています。管理人的にはこれ以上強いと厳しいですがニンニク好きな人にはピッタリと思います。

あと、生なので長期間置いておけないところが欠点です、買ったらすぐに調理しましょう。

生餃子特有のおいしさが味わえる一品です。

業務スーパーのえび餃子

最後に紹介するのは、最近TV露出の多い業務スーパーのえび餃子です。

 500g 328円(税抜)とさすがにお安いです。1個当たりに計算すると約10円でした。

この餃子の形は、今まで紹介してきた餃子と異なり底面が平らでひだは押さえただけの形をしています。

餃子の形
業務スーパーえび餃子

この形の餃子は、焼餃子より水餃子に向いていると思い、水餃子で食しました。

味としては、えびがガツンと強く主張してくる感じではありませんが、えびのうまみは感じられて美味しいです。えびも形のままごろっと入っているタイプではありません。粉砕されたものが入っている感じです。

皮は、厚めでもちっとしています。餃子は、薄皮の焼餃子が至高だと思う方には全く向きません。

管理人は、このタイプは好きなので問題ありません。

水餃子として食べるとよいと思える餃子です。焼餃子にする時は、ちょっと工夫がいるかもしれません。

おまけ

最近は、水も油も使わないで焼ける餃子が手軽さからよく売れています。技術的にはとてもすごいと思います。楽だし。

でも個人的には、今回紹介したような自分で油と水を使って焼く餃子に比較すると未だにそこまでいってないんじゃないのと思ってしまいます(あくまで個人的感想です)。


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