横浜大宝水餃子を購入し、実食して評価してみました。
今回は、横浜大宝水餃子の口コミによる評価と、実際に食べてみた感想の比較をしましたので、購入の際の参考になれば幸いです。
結論から言うと、横浜大宝餃子の水餃子は、管理人は水餃子そのものよりもいろいろなバリエーションで楽しむのに良い餃子と思いました。
以前の横浜大宝餃子はうまい?口コミ評価は?実食した感想と比較してみた!と比べてみるのも面白いかもしれません。
横浜大宝水餃子の口コミは?うまい?まずい?
横浜大宝水餃子は、販売サイトでの口コミ評価が非常に高いです。どんな口コミがあるのか見てみます。
横浜大宝餃子の良い口コミ
- 茹でるだけで皮モチモチツルんとしたお店で食べるような水餃子が食べられ大満足
- 沸騰したお湯で6分茹でるだけで、美味しい水餃子が食べられます
- 皮の美味しさが抜群だと思います
- ニンニクなしでも物足りなさを感じることなく、美味しく満足できます
などなど非常に高く評価している口コミが多いです。約8割の人が最高評価を付けているというすごさです。
SNSでもアフィリ関係もあるとはいえ、高評価です。
横浜大宝餃子の良くない口コミ
- 水餃子がこんなにおいしくないとは思わなかった やはり焼き餃子が良い
- 生地が分厚すぎて餃子というよりは、餃子の皮だけ食べてる感じがしてあまり好みではなかったです
- ただただ普通の水餃子でした、中身は?人差し指の第1関節くらいしかないので、皮を食べてる!って感じでした
当然なのですが、良くない口コミも少量あります。その大部分は、皮が厚すぎるもしくは皮を食べている見たいというコメントでした。また、大蒜が入っていないのでがっかりというコメントもありました。
これらのコメントはある程度仕方ないのかもしれません。
横浜大宝水餃子を実食してみる
今回評価した横浜大宝水餃子の水餃子は、以下のものです。
では、いつものように食品表示法による表示確認をしてみます。
名称は、冷凍ぎょうざであり生の物を加熱していない状態で冷凍してあるものです。
野菜は、国産と書いてあり、きゃべつ、長ねぎ、玉ねぎ、生姜となっています。以前紹介した焼き餃子と異なり長ねぎが使われているほか、ニラや大蒜がを使っていないのが特徴的です。
肉は、国産の豚肉と豚脂が使用されています。調味料としては、醤油、清酒、食塩や中華出しなども入っているのですが、変わったところとしてモミジスープという記載があります。この辺りは、焼餃子と同じです。
皮も小麦粉と塩というわけではなく、小麦粉のほかラードや植物油脂などが使われています。
添加物としては、加工でんぷん、調味料、pH調整剤、着色剤(カラメル色素)が記載されています。着色剤(カラメル色素)は、焼餃子では添加されていません。
内容量は、20gのものが40個です。大きさとしては、一番長い底辺の部分が冷凍状態で6cmほどです。
茹でて実食しました。沸騰したお湯で6分間茹でるだけなので簡単です。茹で上がるとちゃんと浮いてくるようになります。
取り出して、酢醤油でいただきます。
ゆがくと写真のように小麦粉だけの真っ白という状態よりは少し色が付いている感じを受けます。
餃子の中を見てみると思いのほか皮に比べて具の量があまり多くないことがわかります。具に肉汁は感じられるのですが、食べ応えという点ではもう一歩です。
もともと水餃子は、皮がそれなりに厚くもちもちしているものだと思っているのでそれほどびっくりはしませんでしたが、具の量的には少ない印象を受けました。
管理人が実食した感想は、普通においしい水餃子ですねと言った感じです。ニラや大蒜が入っておらず、生姜の風味が来る餃子になっています。
なんとなくなのですが、管理人的にはこの餃子は普通の水餃子として食べることはもちろんできますが、それよりもスープ餃子にしたり、鍋に入れたりとバリエーションを楽しむ方が活躍できる餃子だと思いました。
純粋に水餃子として食べるのであれば、もう少しだけ具の量が多いとベストだなと思いました。
それでも管理人が今まで食べてきた冷凍水餃子の中ではNo.1と言ってよいものでした。
この餃子が向いている人は、以下のような人です。
- 手軽に水餃子を食べたい人(調理はとても簡単です)
- 水餃子は、皮はツルもちで厚めが好きな人
- 水餃子は、大蒜などが入っていない優しい味が好きな人
- 水餃子をいろんな料理に使ってみたい人
逆に向いていない人は、
- 餃子と言えば大蒜やニラは必須だと思っている人
- 薄い皮の餃子が好きな人
- 餃子は、ご飯やビールのお供だと思っている人
と言った感じです。
餃子は、人によって好きな餃子は異なります。記事を参考に自分の好きなタイプの水餃子と思ったらお試しください。
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