家で餃子(その6)は、大須のぎょうざ レギュラー(冷凍)浜松餃子です。実際に購入したのは、今回レポートするレギュラーとこいくちの2袋のセットです。
大須のぎょうざは1個当たり61円
今回購入した2袋の大須のぎょうざのセットは、何と2440円します。1袋各20個入りなので、1個当たりの餃子の値段は、61円となります。今まで管理人が家で食べてきた餃子の中では圧倒的に高いです。
今回なぜこれを購入したかというとAmazonのプライムデーの前日までに2000円以上だったか、中小企業応援商品を買うと1000ポイントもらえるというキャンペーンがあったからです。
それにちょっとお高い冷凍餃子ってどんな味なのか興味がありましたし。
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パッケージには、焼き方と食品衛生法で必要な表示がなされています。アレルギー物質のところはいちいちマジックで消しているようですね。また、カロリー数は100g当たり208Kcalとそれほど多くありません。1個当たりの重さは、大体20g程度でした。まあ、400g(20個)と書いてあります。
原材料名欄を見ると、野菜はキャベツ、玉ねぎ、にんにく、しょうが、にらが使われ、食肉としては豚肉が使用されています。安い水餃子によく入っている粒状大豆たん白は使われていないようです。あとは調味料関係が主ですかね。


餃子の大きさは、両端の距離で約8cmです。今回は、5個だけ焼いてみました。浜松餃子なら丸く焼くのが正しいのかな。焼き方は、書いてありますが通常のやり方ですよね。写真が汚くて申し訳ないですが、焼き上がりは、結構いい感じです。中身を見るために切ってみましたが、ニラがある感じはしないですね、緑色はほぼないです。キャベツはたくさん入っている感じです。
結構お高い、大須のぎょうざ レギュラーのお味は
実食してみました。今まで家で食べた餃子の中では、皮は圧倒的においしいです。焼かれた面はカリッとしてますし、そうでない部分は柔らかでかつ弾力があります。
餃子全体としての味も、今まで記事にした家で餃子シリーズの中で、最もおいしいです。はっきり言って、今までのものとは比べ物にならないくらいうまいです。肉のうまみキャベツの存在感、玉ねぎによるであろう甘味、しかも全体的には軽く感じるというおいしいと思える餃子です。
ただ値段がなあ。1個当たりの値段は、最も安い奴の6倍、一般のものの3倍程度します。その値段を払って常備するかですが、うーんとなってしまいます。この味で1個当たり40円台だったら間違いなく常備したくなります。
でも、冷凍餃子でこれだけうまいものがあると分かっただけで、これからネットでいろいろ餃子を買おうという気になりました。今まで外食の餃子のレポートが多かったですが、家で餃子シリーズも増えるかもしれません。
間違いなくおいしい餃子とは思いますので、興味のある方は買ってみるのもよいかと思います。
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