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早起きせっかくグルメはせっかくコーヒーと優雅なあんこグルメ2022/11/13

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バナナマンの早起きせっかくグルメは、日曜の朝6時から6時45分までやっているグルメ番組です。夜やっているバナナマンのせっかくグルメより認知度はちょっと低いかもしれませんが、面白いグルメ企画が満載です。

2020年11月13日の放送のメインは、せっかくコーヒーと優雅なあんこグルメでした。

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コーヒーに合うあんこグルメ

今回は日曜のティータイムを優雅に過ごす、せっかくコーヒーと優雅なあんこグルメが紹介されました。

老舗の和菓子屋さんのあんこグルメが、コーヒーによくマッチしているようです。今回も3個のグルメが紹介されました。ちなみに合わせていたコーヒーは、マンデリンでした。

岡山市 伊部屋の大手まんぢゅう

まず最初に紹介されたのは、岡山県岡山市 大手饅頭伊部屋(いんべや)の大手まんぢゅうです。創業185年の老舗の和菓子屋さんです。

甘酒から加工して作る極薄の皮に包まれた饅頭は、滑らかな北海道十勝産の小豆を使ったまんじゅうです。小豆は毎年現地で確かめて購入しているそうです。また、皮の製造だけで2週間かかるほどだそうです。

皮は薄いながら存在感はあり、あんことの相性は抜群のようで、コーヒーを飲むといい感じのようです。


二本松 玉家玉振堂の竹皮羊羹

2番目に紹介されたのは、福島県二本松市 玉家玉振堂の竹皮羊羹です。こちらも創業169年の老舗です。

この羊羹は置き餡という製法を使っています。これは、砂糖と餡を混ぜた後、1から2日おいてなじませて方法です。

周りがパリパリしていて、中は上品な羊羹です。これは、1日おいた後、竹の皮に包んでおくのですが、その際、竹が水分を吸って羊羹の表面がパリパリになります。

普通羊羹と言えば緑茶ですけど、いやー、コーヒーにも合うと思います。


鎌倉市 力餅屋の権五郎力餅

最後に紹介されたのは、神奈川県鎌倉市 力餅屋の権五郎力餅です。創業は320年以上だそうです。

あんこは、毎日天気によって調整して、良い固さになるよう調整しているそうです。形状は全く握り寿司のようです。下の餅とあんこのハーモニーが抜群で、一口でも行けそうです(実際日村さんは一口で食べてました)。

つきたてのお餅の上に出来立てのあんこをのせて作るため、日持ちはしないあんこグルメです。お店でしか買えないようです。

力餅って言葉はいろんなものに使われますね。マルちゃん白い力餅うどんなんて言うのもありますし。


コーヒーとの相性もいい、というかコーヒーとあんこは合うんでしょうね。

今回、紹介されたあんこグルメはみんなおいしそうでした。

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