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ホソヤの贅沢餃子、実食して口コミと比較

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今回は、ホソヤの贅沢餃子が気になりましたので、実食して口コミと比較してみました。なぜ気になったかというとホソヤの贅沢焼売は一時期はまって結構食べていたからです。

HPで確認したところ、正式には昭和生まれの贅沢餃子という商品です。

この餃子は近くのOKストアで購入しました。

管理人の評価では、この餃子は1個が割と大きく食べ応えがあり、味のバランスもとれています。普通においしいので、その点は高評価です。
ただ、チルド餃子特有のにちゃっとした感じは残ってしまいます。

ホソヤの商品としては贅沢焼売の方が上に感じました。

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ホソヤの贅沢餃子とはどんな餃子なのか

ホソヤの贅沢餃子ですが、製造しているのは正式には株式会社 ホソヤコーポレーションというところで、本社は千葉県佐倉市にあります。HPが妙に凝っているから見るほうからすると重い。

作っているのは、主に餃子、焼売で、チルドのものと冷凍のものがあります。でも、管理人は、冷凍食品は見たことがないな。

このメーカーの贅沢焼売はおいしいと思っているので、一時期ははまりましたし、今でもたまに買います。餃子はどうでしょう。

贅沢餃子
ホソヤの贅沢餃子

プラスチックのトレイに8個入っていて、餃子のたれも付いています。大きさは一般の冷凍餃子やチルド餃子よりは大きく長手方向で9cm近くあります。プラスチックトレイの周りはラップでおおわれており、各種表示はシールで張り付けられています。

国産の豚肉と野菜を使用しているというアピールが書いてあるとともに、「日経POSセレクション 首都圏売上No.1 2020 チルドギョーザカテゴリー」という表示が見えます。

日経POSセレクションって何だろうと思って、管理人も調べてみたのですが、
「日経POSセレクション」は、日経POS情報を使用して、コーヒー飲料やソーセージなど日経が作成する約2000の商品分類(カテゴリ) 内で分類売り上げ1位の商品や、売り上げ伸び率が高い商品を取り上げます。
とありました。詳しくは、日経POSセレクションのページをご覧ください。

POSデータの集計から賞を決めているようなので、ある程度信用できるデータでしょう。

後は、チルド餃子なので賞味期限が書いてあります。

では、いつものように食品表示法による表示を確認してみましょう。

原材料表示
栄養成分表示

調理方法も書いてありますが、表示を確認してみると名称はチルド餃子、原材料名は、野菜がキャベツ、ニラ、生姜、ニンニクが使用されており、肉は、粒状植物性たん白など他の材料以外は豚肉だけのようですね。

餃子は、8個で216gですから、1個当たり27gなので、一般的な冷凍餃子の1.5倍もしくはそれ以上の重量があります。栄養成分表示は、100gあたりとなっているので注意が必要です。餃子約4個分の値となります。

こうやって、食品の成分表を見てみると、最近は本当に色々な材料が使用されているのがわかります。よくわからないものもありますね。

ホソヤの贅沢餃子の口コミは?

ホソヤの贅沢餃子の良い口コミ

  • 大きめで中の具もしっかり入っていて食べ応えがある
  • 味のバランスが良く、たれを付けなくともおいしく食べられる

皮と餡のバランス、味のバランスが良くおいしい餃子であるという評価が多くありました。

ホソヤの贅沢餃子の良くない口コミ

  • 具は贅沢って言うほどではなく、やや物足りない味

この餃子は、本当に良くないという口コミはほぼなかったです。それだけバランスがとれているということでしょう。

焼いて実食した感想

今回は、焼き方の手順は読まずに、いつも通りの方法で焼いてみました。

贅沢餃子 焼いたところ
贅沢餃子 焼いたところ

今回はそこそこきれいに焼けました。

実食してみると、1個が大きいので食べ応えがあります。軽いパクパク食べるタイプの餃子とは異なり食べると満足感があります。
味は、ニンニクはあまりきつくなくバランスが取れている感じです。

それと皮はしっかりしていて、今まで紹介してきた市販品の餃子の中では割と厚めです。また、具の充填率というか、焼いたときの餃子の中の餡の割合は多く感じます。これも食べ応えにつながっているのでしょう。

贅沢餃子 中身
贅沢餃子 中身

中身の写真を見てもらえばわかりますが、材料は非常に細かいとか粗いとかはなく、ちょうどいい感じです。

味的にはある意味平凡と言えるかもしれません。普通においしいです、というのが管理人の感想です。

ホソヤの贅沢餃子は、OKストアで税込みで187円(写真の3%引きを適用しないで)だったと思います。
1個当たりの値段は20円を超えますが、一つの餃子が大きいし食べ応えも十分なのでお安いと言えるでしょう。

ただどうしてもチルドにある皮の食感が水分を含んだにちゃっとなる感じは、比較的少ないですが無くなることはありませんでした。

前回紹介した二幸の生餃子とは全く違うタイプの餃子です。

で、今後たびたび買う(常備食)ことになるのかという点は、すいません、ホソヤさんの商品としては今後も餃子ではなく贅沢焼売の方を買わせていただきます。

というか、贅沢焼売は好き(^^)。

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