管理人たちは、2023年5月下旬に三重観光と那智の滝観光に行ってまいりました。
コース以下のような感じで、海側には行っていません。今後、皆さんが行く際の参考になればうれしいです。
1日目 自宅→松阪→伊勢神宮→松阪 松阪宿泊
2日目 松阪→紀伊勝浦→那智熊野大社周辺→那智の滝 那智の滝周辺宿泊
3日目 那智→桑名→長島スパーランド→なばなの里 長島温泉泊
4日目 長島温泉→自宅
今回の記事は、1日目の松阪、伊勢神宮観光についての紹介です。
松阪観光 自宅から松阪市内観光
管理人は、横浜住みですので、新横浜から新幹線で名古屋まで移動し、そこから特急みえ号で松阪まで行きました。
松阪到着は、12時少し前でした。松阪に到着した後は、コインロッカーに荷物を預けて松阪市観光に出かけました。
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松阪城址・市立歴史民俗資料館・本居宣長記念館
まず、バスで移動して、松阪城址付近を見学しました。ここには、市立歴史民俗資料館や本居宣長記念館などもあります。ゆっくり見ていれば、2時間以上ゆうにかかると思いますが、今回は時間もなかったのであっさりと見て回りました。
御城番屋敷
松阪城址からほんの少し南に行くと御城番屋敷という場所があります。ここは、現存する江戸時代の武家屋敷でも最大規模を誇る貴重な建造物で国の重要文化財になっています。
非常にきれいな長屋で一度は訪れる価値がある場所だと思います。何せかっこいい。
そしてここは、ファンにはたまらないであろう、「るろうに剣心」の撮影場所になっています。ワンシーンだけですけどね。
るろうに剣心 伝説の最期編 通常版 [ 佐藤健 ]そして、明治から大正にかけての実業家である原田二郎の旧宅（武家屋敷）などを見て、松阪駅まで徒歩で戻りました。歩いてもそれほど時間はかかりません（20分程度）。
伊勢神宮 外宮
松阪駅に戻って電車で伊勢駅まで移動しました。伊勢駅を降りるとすぐに鳥居と参道が見えます。
参道には色々お土産屋さんや食堂などが並んでいます。ここを抜けると外宮に入ることになります。
伊勢神宮そのものというか豊受大神宮正殿は、外宮も内宮も撮影禁止なのでそこまで行く敷地内の雰囲気はこんな感じです。
橋、緑、砂利道、宮、鳥居などのほかは余計なものは一切ない、神聖な空間です。日本の神舎って、ある意味本当に地味ですよね。そこが良いんだけど。
お参りをして、公共交通機関のバスで内宮まで移動。
伊勢神宮 内宮
バスで移動すると、内宮まですぐのところに着くので、食堂、お土産屋さんの沢山あるいわゆるお伊勢参りのための伊勢街道を通らずに内宮に行くことができます。
ここも敷地内を神聖な雰囲気を感じながら歩いてお参りしてきました。
参拝後、さすがに疲れたので伊勢街道の終点付近にある、赤福 内宮前支店で甘味を食べました。体にしみます。
松阪に戻り夕食と宿泊
帰りもバスで近鉄の五十鈴川駅まで行き、そこから電車で松阪に戻りました。その頃には、段々辺りは暗くなり始めていました。
宿泊はフレックスホテル
泊まったホテルは、松阪城址がある方向とは松阪駅を挟んで反対側にあるフレックスホテルというところです。場所がいまいちわからなかったのでタクシーを使いましたが、翌朝は、徒歩で駅まで行きました。駅の北口から歩いて5，6分のところにあります。
普通のビジネスホテルよりちょっとだけ良い感じのホテルです。朝食付きのプランで泊まりましたが、そこそこ充実したバイキングでしたので、お値段もお安く満足できるホテルでした。
フレックスホテル！松阪観光や周辺観光の拠点として夕食は松坂牛！
夕食は、ホテルから少し歩いたところにある松阪まるよし 鎌田本店にて、松阪牛すき焼きを食べました。お値段は、結構します。でも、それはそれはおいしかったです。
ただ、管理人たちはかなり少食なので、これでも多少多すぎという感じではありました。
松阪牛まるよし鍋というもう少し量が少なくお値段もお手頃なすき焼き風の鍋もあるので、それも良いかもしれません。
まとめ
旅の初日は、松阪観光と伊勢神宮参拝でした。
松阪の御城番屋敷は雰囲気のある所でお勧めです。
伊勢神宮参拝は、今回、外宮の御正宮 → 外宮の別宮 → 内宮の御正宮 → 内宮の別宮の正式な参拝順序で回れたので良かったです。
気持ちも清められます。
ただ、御朱印は、外宮、内宮という文字だけなのにはちょっと笑いました。
松坂牛は流石においしかったので、一度は食べてみる価値ありですね。
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