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五味八珍の浜松餃子はまずい?うまい?実際に食べて口コミと比較してみた

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近くのスーパーに、五味八珍の浜松餃子(冷凍)が売っておりました。これって、浜松餃子ですね。早速購入して実食し口コミとくらべてみました。

結論から言うと、おいしいですが軽すぎて、パクパク食いすぎてコスパがよろしくないです(^^;。

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五味八珍の浜松餃子はどういったものか

五味八珍は、静岡県浜松市に本社工場を置く中華ファミリーレストランをチェーン展開する企業です。

五味八珍のレストラン自体は、静岡県を中心に展開しているため、静岡県の方には非常によく知られているようです。

また、中華食品の製造や食材の販売も行っています。

五味八珍の浜松餃子は外販している市販用の冷凍餃子になります。

14個で280gの商品ですので1個の餃子は20gと市販の餃子のとしては平均的かと思います。

五味八珍の浜松餃子の口コミ

今回は、SNSや各ECサイト、食品の評価サイトなどからの五味八珍の浜松餃子の口コミを見てみました。

ケンミンショーでも紹介されたようです。

五味八珍の浜松餃子の悪い口コミ

五味八珍の浜松餃子の口コミは、良いものが多いですが一部には悪いものもあります。

  • イメージと違った
  • 普通の味だった

味については、普通の味で特別美味しいと思わなかったとい方が少数いました。また、浜松餃子に対してのイメージと少し異なっていたという方もいました。

五味八珍の浜松餃子の良い口コミ

一方、五味八珍の浜松餃子の良い評価は多いです。

  • とてもおいしい
  • 癖がなくてあっさりしている
  • 説明書通りに作ると大変おいしい
  • 懐かしい故郷の味

おいしい餃子という評価が多数でした。これは、私も実食して感じましたが、癖がなくてあっさりしています。

また静岡出身の方でしょうか、故郷の味で懐かしいしおいしいという意見も見られました。

五味八珍の浜松餃子を焼いて実食した感想

では、五味八珍の浜松餃子を焼いて実食した感想です。

五味八珍の浜松餃子は、きれいなパッケージの袋に入っています。包装は、カラー包装で結構お金がかかっている感じがします。

冷凍食品としての名称は、冷凍生餃子となっています。原材料には野菜(キャベツ(国産)、ニラ(国産)、ネギ(国産)、しょうが(国産)、ニンニク(国産))、皮(小麦粉、植物油脂、食塩)、豚肉(国産)、でん粉、しょうゆ、ごま油、オイスターソース、合成清酒、こしょう、食塩、砂糖のほか調味料などの添加物が使用されています。

袋から取り出してみると、大きさは普通の冷凍餃子と言ってよい6-7cmの長さの餃子です。

袋から出した餃子

これをフライパンに並べ、包装に書いてある焼き方に従って焼きました。ただし、14個全部ではなく8個です。

焼きあがったのを見てみると典型的な焼餃子という感じで、羽根はそれほどできていません。

焼き上がり

実食してみます。

一口食べた感じは、軽い、甘いというものです。それと入っているはずのニラやニンニクの風味はほぼ感じません。キャベツの食感と甘味が強いです。

ニンニクの強いものが得意ではない管理人としては非常にありがたいのですが、それにしても軽すぎないかというのが印象です。

五味八珍の浜松餃子の中身(餡)

中身(餡)を見てみても、ニラの緑すらほとんど見えません。圧倒的なキャベツ量です。肉は入っているのですが、その比率も普通にスーパーで売っている餃子に比べれば少ないと思います。

皮の厚さは、平均的だと思います。

この餃子の栄養成分表示によれば、100g当たりのエネルギー量が158kcalとなっており、これは今まで紹介してきた餃子の中ではそれほどカロリーが多いほうではありません。

大手冷凍食品メーカーの餃子と同程度です。

まとめ:うまくて軽い、一袋があっという間

実は、今回は8個餃子を食べたのですが、軽い餃子なのであっという間でした。まだ、入るといった感じで、多分一袋14個を1回で食べきることも何ら問題ないように思えました。

個人的には、美味しいのですが、1袋を1回で食べきってしまいそうである意味怖いです。カロリー的にも値段的にも。

でもおいしくて軽い餃子を食べたい方には強くお勧めします。

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