6月1日(土)・2日(日)の2日間、第43回横浜開港祭の開催が決定しました(公式HP)。
開港祭で有名なのは、ビームスペクタクルinハーバーと呼ばれる、レーザーと花火・音楽が融合したショーのような花火大会です。
今回は、その花火大会に関する打ち上げ場所や時間、更にはこの花火大会を目の前で見ることができるチケットの入手方法も調べてみました。
2024年4月25日更新
横浜開港祭2024花火の打ち上げ場所と時間は?
横浜開港祭2023花火の打ち上げ場所と時間は以下のようです。
開催日:2023年6月2日(日)
時間:19:20~20:00
打ち上げ場所:横浜臨港パーク前の海上
打上発数は、正確ではないですが過去の実績から3000発~4000発程度(時間も短いですし)と考えられます。
花火を見る最も良い場所は、当然横浜臨港パークになるのですが、ここには有料席があります。
PR-ロマンチックな夜はみなとみらいのホテルで横浜開港祭2024花火のチケット入手方法
横浜開港祭2024花火を見るのに最も良い場所は、横浜臨港パークですが、この付近は激しい混み具合になります。
そこで、有料席です。
2024年4月22日に第43回横浜開港祭協賛席の発売の発表がありました。公式HPよりリンクされています。
今年は、楽天チケットでの販売です。
昨年同様
- 臨港パーク ステージ前協賛席
- 国立大ホール前テラス 協賛席
- ハンマーヘッド9号岸壁協賛席
の3か所があるのですが、臨港パーク ステージ前協賛席などは、昨年よりかなり値上がりしていますので注意が必要です。
横浜開港祭2024花火、混雑予想と対策
横浜開港祭は、例年70万人以上の人出がある大規模なお祭りで横浜の学校もお休みになります。
従って、非常に混雑が予想されます。
特にみなとみらい地区は、午前中から混むと予想されます。
第43回横浜開港祭公式HPに6月2日の交通規制内容が掲載されました。pdfでダウンロードできます。これによれば夕方から入場規制や一方通行などの制限がかかることがわかります。帰りも退場規制があり結構遅くにならないと混雑区域から出られない可能性があります。
また、みなとみらい駅や桜木町駅は混雑が予想されます。とはいえ、近くに駐車場は無い(ホテルに泊まってる人を除く)ので、車で来るのはまずやめたほうがいいでしょう。というか混雑で動けなくなります。
どうしても途中までくるまで来なければならない場合は、会場付近からかなり遠くの場所の駐車場を利用して、公共交通機関を利用しましょう。いわゆるパークアンドライドですね。
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)花火は最も人気のあるものなので、穴場情報なども頼りに見る場所を決めたほうがいいでしょう。
横浜開港祭2024花火については、今後新たな情報がわかった際は、更新していく予定です。
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