昨年3年ぶりに開催された横浜赤レンガ倉庫での全国ふるさとフェアが、今年も行われることが決まりました。
どんな出店者が来てどんなメニューがあるのかと、フェアの混雑予想について見ていきたいと思います。
ただし、現在は今年の出店者は募集中ですので、昨年までの出店者から予想するとともに、情報が更新されたら追記していきたいと思います。
横浜赤レンガ倉庫の全国ふるさとフェア2023の基本情報
今年の全国ふるさとフェアの基本情報は以下の通りです(公式HP)。
日時:2023年11月3日(金・祝日)~11月5日(日)の3日間 10:00-18:00
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 神奈川県横浜市中区新港1−1−1
主催:全国ふるさとフェア実行委員会(文化放送開発センター)、文化放送
後援:横浜市
ということで、昨年(2022年)と大きく異なるのは、日程が4日間から3日間へ1日減ったことです。これは、総入場者数とトータル売り上げに大きく響くと思います。
全国ふるさとフェア2023の出店メニューは?
今年度の出店者は、現在募集中なので確実ではありませんが、昨年は、以下のようなグルメが出店していました。(今年の出店が確定したら追記予定です。)
キッチンカーでの出店も多数あります。
グルメ以外のお土産品やグッズ、縁日出店などの販売もありますが、今回はグルメに注力します。
- 群馬県:高崎観光協会
・高崎焼きまんじゅう
・シャンゴ風パスタ
甘目のデミグラスソースベースのミートソーススパゲティにとんかつが乗っている - 福島県:発見!ふくしまキャンペーンのブース
・新米
・牛串、ウインナー
・常磐あんこうソースカツバーガー - 三重県:松阪牛ステーキ丼
- 和歌山県:特上生まぐろ丼
- 岐阜県:飛騨牛ステーキ丼
- 沖縄県:沖縄そば
- 千葉県:勝浦タンタンメン
- 茨木県:干し芋
- 栃木県:しもつかれビスコッティ
- 福井県:ブランド米「いちほまれ」
- 富山県:ますの寿司
- 静岡県:お茶
- 京都府:壺漬けハラミ丼
- 滋賀県:近江牛炙り寿司
- 海自のカレー
などなど、他にもいっぱいです。
ということは、行けば全国各地の名産品をえり好みして食べられるという、夢のようなイベントになります。
全国ふるさとフェア2023の混雑予想は
2022年はこの全国ふるさとフェアは、4日間で約154,000人の来場者があったそうで、平日以外は約4万人かそれ以上の来場者数になっています。
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場は、そこそこ広い場所とは言え、一日に4万人の人出があれば相当の混雑が予想されます。
一応、食べたり休憩したりする机と椅子も用意されるようですが、来場者数に対して絶対数は足りないと思うので、立ち食いの可能性は高いと思っていたほうがよさそうです。
それと、もう一つの心配はトイレですね。それほど潤沢に用意されるとも思えませんので、近くの赤レンガ倉庫内も含め場所は確認しておきましょう。
また、会場である赤レンガ倉庫へのアクセス手段については、当ブログの
オクトーバーフェスト横浜2023のメニューは高い?入場料やアクセス方法も!
に詳しく書いてありますのでそちらをご覧ください。
まとめ
横浜赤レンガ倉庫の全国ふるさとフェアが今年も行われることが決定しました。昨年の状況から、メニューや混雑具合を予想しています。
今後、今年の情報が順次出てきたら、追記して皆さんのより役に立つ記事にしたいと考えます。
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