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オクトーバーフェスト横浜2023のメニューは高い?入場料やアクセス方法も!

横浜赤レンガ倉庫で毎年秋に行われているドイツビールのお祭り「オクトーバーフェスト横浜」。今年は20周年を迎えます。

今年2023年の開催期間を調べました。特設HPはこちらです。

更に、ちょっと高いといううわさもあるビールや料理のメニューも調べてみましたので行く際の参考にしてください。

オクトーバーフェスト横浜2023のメニューは高い?

ビールの種類と値段

横浜のオクトーバーフェストでは、沢山の種類がビールを飲むことができます。本場ドイツのビールだけではなく、日本のビールも沢山あります。
多い時には100種類以上のビールがあると言いますから、全部飲むなんてとてもできません。

2023年の今年出店するビール及びメニューを見てみましょう。後ろのアルファベットや数字は会場での位置です。会場マップはこちら

DER HIRSCHBRAU A

WELTENBURGER B

BREWHEART・Krombacher・Plank C

ヴァイエンステファン D

GilDe E

Hacker-Pschorr F

サンクトガーレン G

リーゲレ H

Paulaner I

エルディンガー J

アルコブロイ K

シュマッツ L

アインガー M

MAISEL&FRIENDS N

遠野麦酒ZUMONA O

カリヴル2020 1

自家製ハム&ソーセージの専門店 ミュンヘン 2

DEF METZGEREI 3

とろーりフォンデュ&ボヤージュ 4

本格ナポリピッツァとワインのお店 グラッツェ 5

HOFBRAU Festzelt 6

昨年のTwitter投稿も見てみましょう。

まずは、横浜のオクトーバーフェストでこれ目当てに来る人もいるというサンクトガーレンの和梨のヴァイツェン、

この辺りは定番ですね、パウラーナー、ギルド、ホフブロイ、アインガー

次に、ビールの値段ですが、ジョッキのための預り金(デポジット)(過去の例では1000円が多い)が必要です。

この預り金は、ジョッキを戻すと返ってきます。ですので、実際にはビール代しかかかりません。

ビールや料理の会計は、各店舗で行います。

ビールのお値段ですが、今年は多少値上がりして500mlで1700円前後です。まあ、普通の居酒屋で飲むビールにくらべれば高いと言わざるを得ませんよね。

ですが、オクトーバーフェストはお祭りです。ドイツの楽団の生演奏があったり、踊りがあったりして盛り上がれます。

そして、何と言ってもここでしか味わえないドイツの生ビールを味わうことができます。

それを考えたら高いというのはちょっと違うかなと思います。

料理のメニューとお値段

料理のメニューとお値段も、2023年のものは発表されていません。発表されたら追記予定です

これも、2022年に来場した人たちのツイートを参考にしてみます。

やはり多いのは、ソーセージとポテトかな、あとザワークラフト。ムール貝やカモ肉なども見えますね。

料理のお値段は、それこそソーセージでも、種類や量によってまちまちですが、一皿1000-2000円ぐらいが多い気がします。

昨年のオクトーバーフェストのメニュー表の部分をツイートしてくれている方がいたので載せておきますね。

ビールを3杯くらい飲んで、料理のプレートを2つくらい頼むとして、お値段大体、8000円程度を見ておけばよいかなという感じです。

グループで行けば、料理などはシェアできるのでもう少しセーブできる感じですかね。

オクトーバーフェスト横浜2023の入場料と基本情報

入場料がかかります

オクトーバーフェスト横浜2023は、入場料がかかります。

入場料:500円(税込)(中学生以下無料)
    *飲食・物販代・ジョッキ預り金(デポジット)は別途
    *未成年者は保護者の同伴が必要

ですが、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員限定で
入場料:300円(税込)
となります。

これはお得なので、特設HPの下段にあるアプリをインストールして会場に向かいましょう。

なお、横浜在住の方であれば、入場料が無料になる「横浜市民サンクスデー」を10月4日(水)がありますので、この日行けばなおさらお得です。

入場料を払うと紙のタグがもらえますのでこれを付けましょう。こんな感じです。

基本情報:日程と開催時間など

オクトーバーフェスト横浜2023の開催期間、および開催時間は以下の通りです。

 開催期間:9月29日(金)~10月15日(日)

 開催時間:平日   12:00~21:30
      土日(祝)11:00~21:30
      *初日の9月29日(金)は、15:00からの開始です
      *飲食のラストオーダーは21:00までです

2023年9月13日更新

オクトーバーフェスト横浜2023の新たな情報

オクトーバーフェスト横浜2023の新たな情報が公開されたので、特別な情報を中心に追加します。

  • 20周年を記念して、『横浜オクトーバーフェスト2023』限定のオリジナルデザイン瓶ビールを販売されます。
  • 横浜在住の方の入場料が無料となる「横浜市民サンクスデー」を10月4日(水)に実施されます。
    現住所(横浜市在住である)が確認できる身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証・パスポート・公共料金の領収書など)が必要です。
  • 有料会場内の大型テント外に、本場ミュンヘンのビールテントを再現したコンセプトブース「HOFBRAU Festzelt」が登場します。詳細はこれから。
  • 今年もドイツ楽団WOHO&KALENDARBANDがやってきます。演奏時間は
    平日   13:00, 15:00, 17:00, 20:00
    土日祝日 12:00, 14:30, 16:30, 19:30

オクトーバーフェスト横浜2023のアクセス方法と混雑予想

オクトーバーフェスト横浜2023は、会場は赤レンガ倉庫なので、アクセス方法は赤レンガ倉庫へのアクセス方法になります。

赤レンガ倉庫へのアクセス方法

まず、オクトーバーフェスト横浜2023に車で来てはいけません(当たり前だ)。

お酒の飲めない人に運転してもらってくるという手もあるでしょうが、会場周辺は大変込み合うので公共交通機関で来るのが正しい選択と思います。

最寄り駅まで電車、その後は徒歩で向かう

少し歩きますが、最もわかり易い方法でしょう。

JR・市営地下鉄
「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
「関内駅」より徒歩約15分
JR、横浜市営地下鉄のどちらにも、「桜木町駅」と「関内駅」があります。JRと地下鉄の駅の間はおおよそ5分以内で乗り換えが可能です。

みなとみらい線
「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
「みなとみらい駅」より徒歩約12分

バスを利用する

観光スポット周遊バス「あかいくつ」
「桜木町駅前」から「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」下車
「港の見える丘公園前」から「赤レンガ倉庫前」下車

連結バス「BAYSIDE BLUE」
「横浜駅前[東口バスターミナル]」から「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口」下車
「山下ふ頭」から「赤レンガ倉庫前」下車

「あかいくつ」も「BAYSIDE BLUE」も横浜市交通局のバスですので、詳細時刻表はこちらから。

シーバスを使って海からアプローチする

シーバス
横浜駅東口 – みなとみらい ~赤レンガ倉庫 ~山下公園を結ぶ水上バス「シーバス」を利用する。
詳細な時刻表や料金案内は、こちらから。

オクトーバーフェスト横浜2023の混雑予想

赤レンガ倉庫で行われる横浜のオクトーバーフェストは、管理人も一度行ったことがありますが、土日や平日でも夕方以降は、ものすごく混雑します。

席を確保するのも一苦労だったり、細長い椅子席なんかは端でない場合、「すみません」と言いながら席に行くみたいなことが起こります。下のツイートでの状態はまだましな方です。

横浜のオクトーバーフェストの混雑具合は、屋根付きの会場があるとはいえ、天候に左右されます。晴れた日はめちゃくちゃ混みます。

曜日や時間帯によっても混雑具合は変わります。

平日の昼飲みが一番空いているでしょうね。夕方行くのであれば、可能な限り早い時間帯から行くことをお勧めします。

天気の良い土日祝日は、可能なら開始時間に行くことをお勧めします。午後のいい感じの時間に行こうとすると、席は埋まっていて立ち飲みせざるを得ないかもしれません。

トイレも十分確保されているかと言われれば、そうではありませんので早めに早めに行くことをお勧めします。

まとめ

横浜赤レンガ倉庫で行われるドイツビールのお祭り「オクトーバーフェスト横浜2023」について現在の時点で分かっている情報をまとめました。

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