北口榛花は、やり投げのパリオリンピック代表選手で活躍が期待されます。
2023年の世界陸上競技選手権大会で陸上女子フィールド種目においてはじめて金メダルを取りました。
運動神経が抜群な一方で、笑顔がかわいいと好印象で最近TVで見かけることも多くなってきました。
今回は、そんな北口榛花選手の家族構成やプロフィールを調べるとともに、一流選手にはよくあるというゲン担ぎについても調べてみました。
パリオリンピック金メダルおめでとう！
北口榛花の家族構成は？父親、母親や兄弟について
北口榛花の家族構成は、父親と母親の3人で、兄弟姉妹はいないということです。
父親は、北口幸平氏であり、アートホテル旭川で製菓料理長を務めるパティシエです。ホテル1Fには、北海道ブラッスリー Lilasがあり、こちらで幸平氏のスイーツを食べたり買ったりできます。
一方、母親は、北口規子さんであり、女子バスケットボールの強豪、共同石油（現ENEOS）の選手でした。
この両親の遺伝子を受け継いで今の強い北口榛花があるわけですね。
北口榛花のプロフィールは？
出身地や身長体重、戦績など
北口榛花は以下のようなプロフィールの持ち主です。
- 名前：北口 榛花（きたぐち はるか）
- 出身地：北海道旭川市
- 生年月日：1998年3月16日（25歳）※2024年2月時点
- 所属：JAL
- 専門種目：陸上競技・やり投げ
- 競技を始めるきっかけ：高校の先生に誘われて
- 出身高校：北海道旭川東高等学校 高校になってから陸上を始める
- 出身大学：日本大学
- コーチ：デイビッド・セケラック（チェコ）
身長体重などは以下の通りです。
- 身長：179cm
- 体重：86kg
記録などは以下の通りです。
- 東京オリンピック（2021年） 12位 55m42
- オレゴン世界陸上（2022年） 3位 63m27
- ブタペスト世界陸上（2023年）1位 66m73
- やり投げ日本記録保持者 67m38
女子やり投げパリオリンピック2024の代表選手です。
好きなものなど
北口榛花のゲン担ぎは？
北口榛花のような一流のアスリートがどんなゲン担ぎをしているのかは気になりますよね。彼女は、いろんなインタビューなどでどんな考え方やゲン担ぎをしているかをしているかをお話ししています。
競技中の補食にカステラを食べる
初めて日本記録を出したときに3投目の後にカステラを食べていたことから、長時間の競技中の合間に取る補食に関しては、可能であればカステラを食べることにしている。
金メダルを取ったブタペストの世界陸上では、家族に信頼できるメーカーの物を思ってきてもらったそうです。
蝶のピアスを耳にしている
ほとんどの時、両耳に蝶のピアスをしています。
「なんか飛んでるものつけといたら飛ぶかなって思って（笑）やっぱり槍も飛んでもらわなきゃ困るので、飛んでるものをつけておこうと思って。」
とインタビューでは話してます。
金色の髪飾りを使っている
金の髪飾りをいま使ってて、クリップとヘアゴムを使用している。
本人はこれも使い続けようと思っている。
常に笑顔でいるわけ
北口榛花がいつも笑顔でいる理由は、
「母がいつも笑顔でいれば幸せも一緒にやってくると思うからつらくても笑顔を心掛けるように」って言ってくれたので、つらくても楽しく考えられるように心掛けているそうです。
今回の記事で参考にしたインタビュー記事はこちらとこちらです。
まとめ
今回は、パリオリンピック2024のやり投げ女子日本代表でメダルが期待される北口榛花選手について、家族やプロフィール、そしてゲン担ぎなどを調べてみました。
パリオリンピックでの活躍を期待するとともに、ゲン担ぎが功を奏するかを確認したいと思います。
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