2023年9月15日にヒルナンデスで紹介された、服に関する知恵袋をいち早く紹介します。
どのような技なのでしょうか?
第5位 袖の内まくり
料理など水仕事の時、袖をまくっても落ちてします。管理人も困ってました(;_;)。
この対策として、袖を外まくりではなく、内にまくっていくという方法です。
こうすることで、摩擦が大きく、方向も逆になるため落ちにくいようです。
管理人も早速試しました。最初ちょっと大変だけどすごく便利です。
4位 秋服の収納
服を沢山たたんで積み上げるとなだれを起こしてしまいます。厚めの秋服になるとなおさらです。
この対策としては、
- まずはじめに服の袖を斜めにたたんで、両袖が重ならないようにする。
- 次に胴を部分をサイドから中央にたたむときも、たたんだ部分は重ならないようにする。
- その後、胴の部分を上に折りたたむ
こうすることによって、生地の重なりが無くなり、厚みに偏りがなくたためることになります。
3位 洗濯物のかけ方
洗濯物を部屋干しする時、かける場所に困ってドアノブやとドアを少し開けてそこに干すなど結構うっとしいですし、下手すると落っこちたりします。
これを解消するのが、ハンガーを2個用意してやる裏ワザです。
- まず、衣装ボックスや箪笥の上の平らな面に薄く平たいハンガーを引っかけるところがなるべく小さくなるように置きます。
- そこにできた小さな輪の部分に別のハンガーに干した衣類を引っかけるだけです。
重くて落ちる場合は、上に置いたハンガーに重ねてもう1本ハンガーを置きましょう。
ただこれって、何枚もやるとなると結構大変だな。というか、幅がいりそう。
第2位 靴下のタグをハサミを使わず外す
靴下を買うと真ん中あたりに、プラスチックのタグでとめられています。
これって、はさみで切ったり、歯でちぎったりと結構大変です。
ですけれど、これを簡単に外せる方法があります。
このタグの大きいほうのプラスチック部分を持って靴下を回転させるように振り回すだけ!
ねじれて、強度が持たなくなって切れて、靴下が飛んでいきます(^^;。
タグの反対側を探すのが大変だったりしますが、そういうのが嫌な人は、反対側をテープなどで止めておきましょう。
第1位 タグに書いた名前がにじまない方法
これは、お子さんがいる家庭には便利ですね。
体操服など背中の一番上にある小さなタグの部分に名前を書くと、滲んでしまって読めないということが起こります。
これを防ぐためには、タグの部分だけを水で濡らし、余分な水分をふき取った後、かくときれいに書けるというものです。
タグの繊維に最初から水がしみ込んでいるため、滲みにくくなるという原理に基づいています。
番外編 ブレスレットを早く留める
ブレスレットを止めるときはぶらぶらして大変ですね。
こんな時は、止められる側の金具付近にヘアピンをさして、それをブレスレッドをする手で持ち、プレスレッドを巻くと止められる側は、固定されているので、非常に素早く留めることができます。
これは、めちゃ便利。
まとめ
2023年9月15日にヒルナンデスで紹介された、服に関する知恵袋を紹介しました。
これは、生活環境でどれが一番いいかは人それぞれだと思います。
管理人的には、番組では第5位の袖を内まくりすると落ちてこないというのが一番で、もう早速やってます。
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