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オトナプリキュア’２３予告が公開！気になるポイントとストーリーは？

2023.09.08

キボウノチカラ～オトナプリキュア’２３～の予告編がYoutubeで公開されました。

この予告を見てSNSでは内容が気になると話題になっています。

そこで、今回は、予告編から気になるポイントをあげるとともに、ストーリーについては、ヒントになるような部分を見てみたいと思います。

オトナプリキュア’２３、予告で気になるポイント！

0:00　いきなり冒頭から、敵であろう人物が出てきますね。これで、このシリーズでも戦いは避けられないのではないかと想像できます。

0:01　そして、7時半という時刻を指す時計、なんとなく雰囲気は夜ですよね。こういう敵って、なんとなくですけど夜活動するイメージがありますが、プリキュアの場合白昼堂々戦うのが普通だからなあ、、。

0:03　あなたは覚えていますか？
というテロップが流れて

0:04-0:07　のぞみが、変身ポーズとともに、かけ声を叫ぶシーンが流れます。まあ、当然変身はできません。

0:07-0:10　りんが、唖然としている周りの人に謝るという(^^;。

0:11-0:17　のぞみとりんのやり取りの後

0:18-0:23　うらら、こまち、かれんが合流

0:23-0:26　くるみと出会う、というかくるみ人間のまま大人になっとるんかい！

ここまでは、”Yes!プリキュア5”と”Yes!プリキュア5GoGo”のメンバーですね。

0:26-0:27　ここで、咲と舞の”ふたりはプリキュア Splash Star”メンバーも登場します。

このシーンでのポイントは、咲が左手薬指に指輪をしていることです。結婚してるのか？

Twitterでも、気になる方がいっぱいいました。


0:27-0:33　あつまらなきゃならない理由があるというくるみのセリフの後に、”未来に向かって”というテロップが登場します。

0:33-0:39　みんなで宴会して、チームプリキュアが結成されるシーンが描かれ、その間に”ずっとこれからも”というテロップが流れます。

しかし、0:33-0:35と0:38-0:39では、間にチームプリキュアのけっせいとテロップがあるし、服も各人のカラーになっているとはいえ別の服なので別の宴会なんでしょう。

ここだけ見ると宴会ばっかりしてないか？

りんは、泣き上戸なんだ、、、。

しかも、飲んでる酒（ノンアルのメンバーがいるのかどうか不明だ）が全員違うという店員泣かせのオーダー、、、。

ここからは、管理人の考えですが、

ウィキペディアのキボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜によれば、NHKからSDGs関係で何かできないか？と提案があったとのことですので、過去ではなく未来に向けたメッセージ的な作品になると予想されます。

ウィキペディアのキボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜

キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜 - Wikipedia
ja.wikipedia.org

0:39-0:48　宴会のシーンをはさみつつ、大人の今の日常シーンが描かれています。

のそみは、教師になったんだね。
咲は、ベーカリーの職人、
舞は、画家？？
りんは、アクセサリーデザイナー、
こまちは、作家？？
うららは、アイドル続けてる？
かれんとくるみは、わかりません。

ただ、りんやこまち、うららのうまく行ってない感が表現されているので、全てが順風満帆な人生ではないことがうかがえます。

0:49-0:55　みんなと出会って（プリキュア時代の写真）
　　　　　　大人になって（口紅をひくのぞみ）
　　　　　　今の私がいる（のぞみが誰かと指切りをしている）
　　　　　　涙をためるのぞみ

ここでは、のぞみと指切りしている人はだれなのか？なぜのぞみは泣いているのか？と気になることがいっぱいです。

それとTwitterでは、ココやナッツたちはどうなってるのか？ということを気にする人が多いですね。なにせうらら人間のまま大人になってますからね。

0:56－1:02　番組の名前といつスタートかのコール（ここでの時計は11時を指している）

1:02-1:04　Yes!プリキュア5のモチーフであるチョウが飛んできて、のぞみが手を伸ばすシーンに
　　　　　　”また未来で会おう”というセリフとともに終わっています。

オトナプリキュア’２３のストーリーは？

予告編には、ストーリーに関わるヒントは多くはありませんが、いくつも存在はしています。

テロップに流れる言葉、

未来に向かって、ずっとこれからも、また未来で会おう

は、この物語が、色々な内容が描かれるかもしれませんが、SDGsに絡めていることもあって、全体を通せば、持続的な成長や希望を描いていく作品になることでしょう。

また、予告編の内容から、大人になったプリキュアたちの職業、生活における思い通りにならない自分や挫折なども描かれると思います。

これは、中学生であった時のプリキュアたちも同じような場面は一部あったとは思うのですが、より現実的なものとして描かれるのかもしれません。

また、敵と思しき人物が描かれていることから、その人物もしくは組織との対決はあるのでしょう。

ただし戦闘シーンがあるかどうかは、気になるところです（あってほしい）。そして一時的にせよ変身できるのかどうかもものすごい気になりますね。

そして、のぞみ涙と手を伸ばすシーンから、大切なものをなくすのではないかと予想されます。

ですが、また未来で会おうという最後の言葉が希望を与えてくれます。

時計の示す時刻に意味はあるのか？

管理人が個人的に気になったのは、時計の示す時刻です。

何らかの意味があるのかどうか、今のところはっきりしません。

タイトルに示されている時刻は、11時です。これに意味はあるのか？

予告編冒頭の敵と思われる人物の後に出てくる時刻は7時半です。

0:11に出てくる、時計台の指す時刻は、4:10です。これは、まあそのシーンの時間をあらわしているだけと思えます。

時刻は今回のプリキュアで重要な要素になるのかすらわからないのですが、気になる表現だと思いました。

どんなストーリーなのか期待して待ちましょう

今回は、予告が出て、放送開始日と放送開始時間がわかったキボウノチカラ～オトナプリキュア’２３～の予告について、気になる部分を見てみました。

どんなストーリーか期待して待ちましょう。



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