管理人は餃子好きです。ですが、家では餃子は出てきません(;_;)。
ですので、家で食べるときは、自分で作るか冷凍食品やチルド食品を買うかの選択になります。
今回は、冷凍餃子の売り上げでは2大巨頭の一つであろう大阪王将の羽根つき餃子(冷凍餃子)を購入して実食してみました。
この羽根つき餃子は、まずいというの口コミも多く見かけるため、本当なのかも実食して確認しました。
結論から言うと、大阪王将の羽根つき餃子は、普通に食べられるレベルになっている餃子です。
特別美味しいかと言われれば、そうでもありませんが、コスパを考えたらよい商品だと思います。
大阪王将の羽根つき餃子の口コミはどんなものなのか
大阪王将の羽根つき餃子の良い口コミ
- 水や油を使わず簡単に羽根つき餃子ができて簡単、しかもフタすら不要
- 野菜メインの餃子の味も美味しい
- 餃子のたれが付いているのもポイントが高い
ということで、羽根付き餃子が簡単にできて美味しいという評価が多かったです。何気についてくる餃子のたれがあるのも高評価でした。
大阪王将の羽根つき餃子の良くない口コミ
- 書いてる方法通りに調理しても火が通らない
- フライパンに引っ付いてしまってはがそうとするとぐちゃぐちゃになってしまう
- 味が美味しくない
このように、かなり酷評されている口コミも多かったです。
フライパンからはがすときに皮が張り付いてぐちゃぐちゃになるのは最悪ですよね。なんか味以前の問題の気がします。
これは実食して確認するしかありません。
大阪王将 羽根つき餃子を焼いてみる
今回調理した大阪王将 羽根つき餃子は冷凍食品です。
大阪王将の名前が入っている冷凍餃子は、何種類かあるのですが、この餃子は、油も水もフタもいらないタイプです。
技術の進歩ってすごい。
さて、袋から出して焼いてみます。
餃子の大きさは、長さが約7cmで幅が約2cmなので、一般的な餃子の大きさですね。餃子のタレが、2個付いているのが何気にうれしいかも。
調理法は、フライパンに並べて、中火で7分くらい蓋もせずに焼くと書いてあります。
我が家はIHなので、8段階のうちの4(8が一番火力が強い)でやっていたら、7分では全然焦げ目がつかず、結局5に火力を一つ上げてしっかり焦げ目がつくまで十数分かかってしまいました。最初から5でやるべきでした。
樹脂製のへらを焦げ目の下に入れ少しフライパンをゆすって全体をはがします。
皿をフライパンにかぶせて、全体をひっくり返して皿に盛ります。
本当に最近の油も水もいらない冷凍餃子は、強火にさえしなければきれいに焼きあがりますね。すごいです。
断面を切って見てみると具材が見えますが、この商品も餡はノーマルな感じです。原材料を見てみると、野菜にはキャベツ、はくさい、ニラとあり、肉には鶏肉、豚肉が使われています。その他にも粒状植物性たん白、パン粉など様々なものが餡には配合されています。またこの餃子には、おろしにんにくが含まれていますが、それほど沢山は含まれていないようで、マイルドな感じがします。
例えば、野菜ですが、味の素のショーガ餃子では、キャベツ、たまねぎ、しょうが、にらが使用されているので、この辺りに各メーカーの工夫が見られますね。
では、味はどうかと言われると、味の素のものと同様、食べられるレベルになっていると言うのが率直な感想です。うまい!かと言われれば、かなり微妙です。
ただ、値段と手間いらずに焼けることを考えるとこれはこれでありですね。
ちなみに製造者はイートアンド株式会社となっていますが、大阪王将はここのブランド名ですね。
ネットで買う場合は公式通販で、それと送料注意
大阪王将 羽根つき餃子は、ネットで買おうとするとご近所のスーパーで買うよりかなり割高です。
また、冷凍食品ですので送料がバカになりません。
結局スーパーで売っている10袋分以上くらい買わないとネットで購入する意味がありません。これは、他の大手の冷凍餃子を買う場合も同様です。
それと大阪王将は、大手通販サイト(楽天とかアマゾンとか)には公式通販のお店を出しているのでそこで買うようにしましょう。
評価が低い口コミは、公式通販でない場合が多かったです。保存状態とか色々あると思うので公式通販が安心です。
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