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Wizardry Variants Daphneはいつリリースされるのか?課金も考察!

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Wizardry(ウィザードリィ)は、1981年に米国のSir-Tech社からApple II用ソフトウェアとして発売された、コンピュータ・ロールプレイングゲーム(RPG)シリーズです。

その後のコンピュータRPGに多大な影響を与え、シリーズはWizardry8まで作られています。

色々すったもんだあった後、現在、Wizardryの名称商標権を所有しているのは日本のゲーム会社・「Drecom Co., Ltd.」(ドリコム)ですが、

2022年にWizardryの名前を冠したWizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)がスマホゲームとしてリリースされるという発表があった後、延期が続き、2023年10月にクローズドのβテストが行われてから未だリリースの発表はありません。

今回は、この新しいWizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)がいつリリースされるのか?リリースされたら課金はどうなるのか

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これまでの経緯

2022年10月26日新たなWizardryの名前を冠したスマホゲームが Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)に決まり、XもWizardry Variants Daphneになりました。

11月頃には、Xでいろいろとダンジョンやモンスターの画像なども公開され12月にはPVの第2弾も発表されました。

しかしながら、2023年1月30日にリリースの延期が発表されることになります。

2~4月には各種討伐キャンペーンなどが行われましたが、第3弾PVが発表されたのは5月11日です。

ここにいたって、実際にゲームに出てくるキャラクターの名前や職業、さらには新たなモンスター情報などが出てきました。

Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)の公式HPには、Classes(職業)、Races(種族)にどんなものがあるかや、Characters(登場人物)の情報と今までのPVなどが記載されています。

その後もモンスターや施設の情報が出てきました。

9月22日になってようやくクローズドβテストが実施されることが告知されました。
そして、10月10日(火)13:00〜10月19日(木)16:00にテストが実施され、アンケートも行われました。

既に2023年年末ではありますが、まだリリース情報は公開されていません。

2023年12月20日公式からリリース延期の発表がなされました。

2023年度中も難しくなったかもしれません(;_;)。

2023年内は無理!2023年度中にリリースされて欲しい

Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)は、ゲーム系のサイトでは2023年配信となっている所も多いですが、今の状態から、2023年内のリリースは、ありえない状況です。

ただ、βテストが実施されていること、事前登録者も数多くいるということで、リリースがされないという可能性は少なそうです。

また、英語版のXでは11月24日に英語のボイスのレコーディングが終わったとの投稿があったので、早ければ2024年の早い時期のリリースはあるかもしれません。

リリース日程の公表だけでも、早くしてほしいというのが気になってる人の気持ちだと思います。

個人的には、日本でいうところの2023年度中にリリースしてほしいというのが正直なところで、可能性としては50%と言ったところかなと思っています。

課金についての考察

このゲームは、βがテストが行われており、その時に判明している課金システムが既にあります。

それによれば、課金によって手に入れる宝石を使用して、装備品や冒険者のガチャを買うというシステムになっているようです。課金すればよい装備品やレアキャラの冒険者が手に入ることもあるという仕様のようです。冒険者は、何と冒険者の骨というアイテムから作られます。

ただし、いくらレアキャラであってもWizardry特有の死亡⇒灰になる⇒ロストしてしまうというシステムからは逃れられないようです。

多少高くても良いからロスト回避のアイテムがあったりすると嬉しいかもしれません。

ただ、課金の使用先もβテストで判明したものが全てとは限りません。他のものへの使用も追加される可能性はあると考えます。

個人的にはスマホゲームに課金はしないと決めているのですが、Wizardryは、おもしろければ課金してしまうかもしれません(^^;。

βテストの画面で宝石1個1円だとすると冒険者は1人200円、装備は1個70円くらいですね。これは、βテストで課金した方はわかると思うので教えていただければありがたいです。

βテストでかなりの仕様が判明している

βテストが行われたことにより、仕様の基本的な部分は判明しています。Wizardryの施設の基本である宿屋、寺院、鍛冶屋などが存在します。

それと本家のWizardryには存在しない派遣依頼(他のゲームの遠征)、キャラクターのスキルを伝承する(他のゲームのキャラ合成)などが、スマホゲームによくあるシステムで存在します。

このあたりの情報については、βテストをやった方からのレポートから確認することができます。

などが参考になるでしょう。

まとめ

今回は、久々のWizardryを冠したゲームでありながら、まだリリース日が公表されていないWizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)のリリース日を予想とするとともに、課金についても考察してみました。

βテストは、かなり好評のようですので、個人的にリリースされたら早速遊びたいと思います。
ダンジョン系のゲームが好きな方は是非!

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