文具女子博は、最近の文房具ブームで2022年には東京流通センターで5日間行われ、来場者数は約38,000人を超えたイベントです。
文具女子博2023は、都内ではなく横浜で行われるという情報が入ってきました。
今回は、文具女子博2023が、いつどこで行われるかを調べました。
更には、チケットが必要ですのでその入手方法と出店者についても調べました。
文具女子の皆さん、行く前の作戦の参考にしてください。
2023年11月7日更新 開催時間やチケット情報が更新されました。
文具女子博2023はいつどこで行われるのか?
文具女子博2023は、以下のような期日と会場で行われます。
開催時間:10:00-17:00(最終入場16:30) 再入場不可
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1最寄り駅:みなとみらい線「みなとみらい駅」もしくは
JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」
しかしながら、残念なことにこの記事を更新している時点で、プレミアムタイムのチケットは売り切れています。
文具女子博は、HPがありTwitterとInstagramでも発信しています。
HP:文具女子博
Twitter:文具女子博
Instagram:文具女子博
パシフィコ横浜 展示ホールの場所は以下のところです。
パシフィコ横浜への行き方は、こちらの
パシフィコ横浜のアクセス
のページに詳しく書いてあります。
しかしながら、一点だけ注意事項があります。アクセスのページには
- みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩5分
- JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩12分
と書いてあるのですが、この時間はあてにしないほうがいいです。
みなとみらい駅のホームは、地下4階にあるため、改札口(地下3階)からさらにエスカレーターを乗り継いでクイーンズスクエアに出て、そこからインターコンチネンタルホテル方面に向かって歩くのですが、地上に出るまでで5分はかかります。
実際には倍の10分を見ておいた方が無難です。
なぜなら、展示ホールDは、このルートで進むと展示ホールの中で最も遠い場所にあるからです。この展示ホールのフロアマップを参考にしてください。
展示ホールDは、4つある展示ホールのうち大きいほうで、6700m2あります。過去にいくつもの展示会の実績のある場所で、かなり広いです。
JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」のほうも同様で、JR京浜東北線の桜木町駅からは、ランドマークプラザにエスカレーターと動く歩道を使って進み、さらにクイーンズスクエアを通って行くのですが、普通に動く歩道などに乗っていると12分では着かないと思います。
横浜市営地下鉄の桜木町駅は、更に遠くJR京浜東北線の桜木町駅まで3分ほどかかります。
こちらも、会場までの時間は5~10分程度は多く見ておきましょう。
文具女子博2023チケットの入手方法は?
文具女子博は、チケットが必要なイベントです。
チケット発売の情報は文具女子博2023のHPに掲載されました。
チケットの発売は、いつものイープラスです。
入場料:14日(木)・15日(金)…850円(税込)
16日(土)・17日(日)…950円(税込)
注意点として、定員に達し次第販売終了、当日券の販売は無いということです。
現時点(11/7)では、1500円する12月13日開催のプレミアムタイムのチケットは売り切れてしまっています。
しかしながら、通常の文具女子博2023のチケットは、どの日もまだ販売されています。
余り会期に近くなってしまうと売り切れのおそれもありますので、行きたい方は、早めにチケットを購入しておきましょう。
ここから下の記述は発表前の予想記事部分です
直近に行われる文具女子博 pop-up in 梅田2023や昨年行われた文具女子博2022を参考に今年のチケットについて予想していこうと思います(詳細が発表されたら改定予定です)。
まず、チケットの発売時期ですが、どのイベントでもイベント開始の1ヵ月半ほど前からチケットが発売されます。従って、今回は11月1日頃からの発売になると考えられます。
チケットの発売は、いつもイープラスで行われますので、今回もそうでしょう。
チケット発売の情報は文具女子博2023のHPに掲載されます。
更にチケットの値段ですが、平日と土日で100円の値段差があります。文具女子博2022では、平日750円(税込)、土日850円(税込)でした。
今回の値段は、まだ発表されていませんが、昨今のいろいろなものの値上げを考えると、昨年より+100円程度は見越しておいた方が良いかもしれません。
また会場が小さい場合、入れ替え制をとっている場合もあるようですが、今回はパシフィコ横浜 展示ホールDなのでその可能性は少ないでしょう。
文具女子博2023の出店者は?
文具女子博は2023年に入ってからも、大阪、博多、金沢、仙台など各地で行われています。更には、オンライン文具女子博もあります。ただし、それらのイベントは文具女子博○○2023という名称になっており、文具女子博2023という名称は使われていません。
今回横浜で行われるのは、文具女子博2023であり文具女子博の年間で一番大きなイベントになります。
文具女子博2023は、会場の広さは前回までの東京流通センターの1.5倍以上あり出店者数は過去最多なり、購入できるアイテム数も過去最大の規模感で開催されます。
では、どのくらいの出店者がいるのか見てみましょう。HPには、ショップ一覧が載っています。
1ページに4出店者のタイトル行が3行、つまり12出店者のパネルが置かれています。それが12ページと13ページ目に6出店者載っているので、現時点で合計150出店者のパネルが掲載されています。
各パネルをクリックすると、その出店者の説明と名前、それにURLを確認することができます。
コクヨやサンリオなどのメジャーなメーカーはもちろんですが、今まで知らないようなメーカーであってもどんな商品があるのか事前に確認できます。会場でどの出店者に行くか決める際の参考になると思います。
また、文具系の会社だけあってどこのHPもきれいでおしゃれで、見ているだけでも楽しめます。
まとめ
文具女子博2023は、いつどこで行われるか調べました。会場である、パシフィコ横浜展示ホールDに行く際の注意点も記載しました。
チケットの入手方法と出店者の確認方法も記載しました。イベントに行く前の調査の参考にしてください。
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