
雑誌「smart(スマート)」の2025年5月号は、2025年3月25日に発売予定です。
特に注目すべきは、付録として初代PlayStationデザインの整理収納ポーチが付いてくる点です。
このポーチは、ユニークなデザインで実用性も兼ね備えており、初代PlayStationの30周年を記念した特別なアイテムです。
今回は、初代PlayStationとこの整理収納ポーチについて見ていきましょう。
初代PlayStation発売から30周年!
初代PlayStationは、1994年12月3日(土)に発売されましたので、もう発売から30年経ったことになります。
当時は、スーパーファミコンの人気がほぼ頂点であったが、3D(ポリゴン描写)を引っ提げて発売された初代PlayStationは、業界に大きなインパクトを与えました。
それ以降のゲーム機の進化は皆さんが実際にプレイしているゲームに反映されていますが、それを見てから初代PlayStationのゲーム映像を見るとその進化に驚かされます。
ポーチと比べるために、初代PlayStationのサイズと重量を見ておきましょう。
外形寸法(幅、高さ、奥行き):270×60×188 mm
重量:1.5kg
雑誌「smart(スマート)」の初代PSデザインの整理収納ポーチとは?
雑誌「smart(スマート)」の2025年5月号は、2025年3月25日に発売予定で、ポーチが付属しています(と言うかこれがメインです)。
お値段は、1590円。
このポーチは、初代PlayStationの30周年を記念した特別なアイテムです。
これは、Amazon、楽天などのECサイトで予約受付中です。
外見は初代PlayStationそのものに見えるようにプリントが施されています。各種ボタンやコネクタの部分も再現されており、完成度が高いものになっています。上面だけでなく裏面や側面も完璧に仕上がっています。
ファスナー部分を開けると縦型のメッシュポケットが3つと横型のメッシュポケットが両側についており、メインの収納部分も含め、区分けできるため使いやすい構造になっています。
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このポーチの寸法は、全ておおよそでPlayStationのような精密性はありません(^^;。初代PlayStationのサイズと同じ書き方をすると以下のような感じになります。
外形寸法(約)(幅、高さ、奥行き):220×50×150 mm
ですので、実際の初代PlayStationに比べれば完全に一回り小さいということになります。でも見た目はそっくりです。
まとめ
smart2025年5月号についてくる初代PSデザインの整理収納ポーチは、PlayStationで遊んだであろう40代の人に刺さるだけでなく、若い人にもおしゃれな収納ポーチとして受け入れられると思います。
懐かしい方、斬新だと思う方、早速予約しましょう。
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