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オクトーバーフェスト横浜2024のメニューは高い?入場料やアクセス方法も!

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横浜赤レンガ倉庫で毎年秋に行われているドイツビールのお祭り「オクトーバーフェスト横浜」。今年は21周年になります。

ちょっと高いといううわさもあるビールや料理のメニューを調べてみました。

更には、入場料やアクセス方法などの基本情報も掲載しましたので行く際の参考にしてください。

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オクトーバーフェスト横浜2024のメニューは高い?

ビールの種類と値段

横浜のオクトーバーフェストでは、沢山の種類がビールを飲むことができます。本場ドイツのビールだけではなく、日本のビールも沢山あります。
多い時には100種類以上のビールがあると言いますから、全部飲むなんてとてもできません。

2024年の今年出店するビール及びメニューを見てみましょう。後ろのアルファベットや数字は会場での位置ですが、マップはまだ公開されていません。

Konig Ludwig (ケーニッヒ ルードヴィッヒ)A

パウラーナー B

ヴァイエンステファン C

Hacker-Pschorr D

GilDe E

サンクトガーレン F

Leikeim(ライカイム) G

シュマッツ H

アルコブロイ I

エルディンガー J

カーメリテン醸造所 K

ヒルシュブロイ L

ヴェルテンブルガー クロスター M 

アインガー N

Krombacher・Plank O

ベルロ P

シュナイダーヴァイセ Q

SPATEN(シュパーテン) R

HOFBRÄU festzelt S

他のドリンクと食べ物

レモンサワーやカクテル、またアルコールが飲めない方のためにノンアルコールカクテルを提供する店舗が出店します。

食べ物も、ソーセージだけでなく、アイスバインやシュニッツェルなどもあります。

昨年のTwitter投稿も見てみましょう。

次に、ビールの値段ですが、ジョッキのための預り金(デポジット)(過去の例では1000円が多い)が必要です。

この預り金は、ジョッキを戻すと返ってきます。ですので、実際にはビール代しかかかりません。

ビールや料理の会計は、各店舗で行います。

ビールのお値段ですが、2023年は多少値上がりして500mlで1700円前後でした。まあ、普通の居酒屋で飲むビールにくらべれば高いと言わざるを得ませんよね。
そして、2024年の今年は、ビールの値段は昨年と同等になっています。

ですが、オクトーバーフェストはお祭りです。ドイツの楽団の生演奏があったり、踊りがあったりして盛り上がれます。

そして、何と言ってもここでしか味わえないドイツの生ビールを味わうことができます。

それを考えたら高いというのはちょっと違うかなと思います。

料理のメニューとお値段

料理のメニューとお値段も、昨年と同様か若干高めと言ったところだと思います。

これも、2023年に来場した人たちのツイートを参考にしてみます。

料理のお値段は、それこそソーセージでも、種類や量によってまちまちですが、一皿1000-2000円ぐらいが多い気がします。

ビールを3杯くらい飲んで、料理のプレートを2つくらい頼むとして、お値段大体、8000円程度を見ておけばよいかなという感じです。

グループで行けば、料理などはシェアできるのでもう少しセーブできる感じですかね。

オクトーバーフェスト横浜2023の入場料と基本情報

入場料がかかります

オクトーバーフェスト横浜2024は、入場料がかかります。

入場料:500円(税込)(中学生以下無料)
    *飲食・物販代・ジョッキ預り金(デポジット)は別途
    *未成年者は保護者の同伴が必要

なお、横浜在住の方であれば、入場料が無料になる「横浜市民サンクスデー」を10月1日(火)がありますので、この日行けばお得です。現住所が確認できる身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証・パスポート・公共料金の領収書など)が必要です。

また2024年は、『横浜赤レンガ倉庫 presents 横浜DeNAベイスターズDAY』も10月10日(木)に実施され「横浜DeNAベイスターズ」のユニフォーム等グッズの着用で入場料が無料になります

入場料を払うと紙のタグがもらえますのでこれを付けましょう。こんな感じです。

基本情報:日程と開催時間など

オクトーバーフェスト横浜2023の開催期間、および開催時間は以下の通りです。

 開催期間:2024年9月27日(金)から 10月14日(月・祝)

 開催時間:平日   12:00~21:30
      土日(祝)11:00~21:30
      *初日の9月27日(金)は、15:00からの開始です
      *飲食のラストオーダーは21:00までです

今年もドイツ楽団WOHO&KALENDARBANDがやってきます。演奏時間は
平日   13:00, 15:00, 17:00, 20:00
土日祝日 12:00, 14:30, 16:30, 19:30
※9月27日(金)のみ17:30 / 20:00
※演奏時間は30分程度

特設HPはこちらです。

オクトーバーフェスト横浜2024のアクセス方法と混雑予想

オクトーバーフェスト横浜2023は、会場は赤レンガ倉庫なので、アクセス方法は赤レンガ倉庫へのアクセス方法になります。

赤レンガ倉庫へのアクセス方法

まず、オクトーバーフェスト横浜2023に車で来てはいけません(当たり前だ)。

お酒の飲めない人に運転してもらってくるという手もあるでしょうが、会場周辺は大変込み合うので公共交通機関で来るのが正しい選択と思います。

最寄り駅まで電車、その後は徒歩で向かう

少し歩きますが、最もわかり易い方法でしょう。

JR・市営地下鉄
「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
「関内駅」より徒歩約15分
JR、横浜市営地下鉄のどちらにも、「桜木町駅」と「関内駅」があります。JRと地下鉄の駅の間はおおよそ5分以内で乗り換えが可能です。

みなとみらい線
「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
「みなとみらい駅」より徒歩約12分

バスを利用する

観光スポット周遊バス「あかいくつ」
「桜木町駅前」から「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」下車
「港の見える丘公園前」から「赤レンガ倉庫前」下車

連結バス「BAYSIDE BLUE」
「横浜駅前[東口バスターミナル]」から「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口」下車
「山下ふ頭」から「赤レンガ倉庫前」下車

「あかいくつ」も「BAYSIDE BLUE」も横浜市交通局のバスですので、詳細時刻表はこちらから。

シーバスを使って海からアプローチする

シーバス
横浜駅東口 – みなとみらい ~赤レンガ倉庫 ~山下公園を結ぶ水上バス「シーバス」を利用する。
詳細な時刻表や料金案内は、こちらから。

オクトーバーフェスト横浜2024の混雑予想

赤レンガ倉庫で行われる横浜のオクトーバーフェストは、管理人も一度行ったことがありますが、土日や平日でも夕方以降は、ものすごく混雑します。

席を確保するのも一苦労だったり、細長い椅子席なんかは端でない場合、「すみません」と言いながら席に行くみたいなことが起こります。下のツイートでの状態はまだましな方です。

横浜のオクトーバーフェストの混雑具合は、屋根付きの会場があるとはいえ、天候に左右されます。晴れた日はめちゃくちゃ混みます。

曜日や時間帯によっても混雑具合は変わります。

平日の昼飲みが一番空いているでしょうね。夕方行くのであれば、可能な限り早い時間帯から行くことをお勧めします。

天気の良い土日祝日は、可能なら開始時間に行くことをお勧めします。午後のいい感じの時間に行こうとすると、席は埋まっていて立ち飲みせざるを得ないかもしれません。

それが嫌な方は、〈事前予約席〉というものもあります。ステージ前エリア、パノラマビューエリアという2か所が用意されています。予約受付はプレイガイドで9月13日(予定)からとなっています。

お値段は、以下のようです。
平日 :3,300円(税込)/ テーブル
土日祝:6,600円(税込) / テーブル
※エリア内の席指定はできません。当日ご案内する席をご利用ください。
※1テーブル6名でのご利用を推奨しておりますが、1名から最大8名迄ご利用いただけます。
6人で週末利用とする場合、一人当たり1,100円となりますね。

会場全体に対してトイレも十分確保されているかと言われれば、そうではありませんので早めに早めに行くことをお勧めします。

まとめ

横浜赤レンガ倉庫で行われるドイツビールのお祭り「オクトーバーフェスト横浜2024」について現在の時点で分かっている情報をまとめました。

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