今年も、臨港ビアパーク2023の開催が決まりました。
臨港ビアパークは、DJによる音楽を聴きながら、ビールを楽しみかつおいしいものを食べるという、くつろげるイベントです。
本記事では、DJとしてだれがいつ出るのかと、ビールや食べ物のメニュー、更には臨港ビアパーク2023へのアクセス方法もご紹介します。
臨港ビアパーク2023のDJは?
まず、今年の臨港ビアパーク2023の開催日時と、いつ誰が出るのかは以下の通りです。
2023.9.1. Fri 15:00~21:00 DJ UE、DJ 帝
2023.9.2. Sat 12:00~21:00 DJ BLACK CANDY、DJ HIZM、DJ EMIRI
2023.9.3. Sun 12:00~21:00 DJ 帝、DJ Iku soul
場所は、臨港パーク水際線で行われます。
DJ UE
Instagram:https://www.instagram.com/dj_ue
DJ 帝
Instagram:instagram.com/djmikado/?hl=ja
DJ BLACK CANDY
Instagram:http://instagram.com/blackcandy66/
DJ HIZM
Twitter:https://twitter.com/djhizm
DJ EMIRI
Instagram:https://www.instagram.com/em_i_r_i/
DJ Iku soul
Twitter:https://twitter.com/ikusoul
臨港ビアパーク2023のメニューは?
臨港ビアパーク2023はパシフィコ横浜によるイベント案内があります(こちら)。
更にはパンフレットも作成されています。
この臨港ビアパーク2023は、チャージが1000円かかります。ただし、オリジナルのリユースカップ付きとなっています。
主な出店者としては、横浜ビール、ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜、leaf cafe in 三ッ沢公園が挙げられています。
ドリンク系メニュー
ドリンク系のメニューは、
ヒナノビール、横浜ビール樽生、カクテル、ノンアルコールカクテル、パイナップルマイタイ、パイナップルジューススムージーなど
となっています。
ヒナノビール
最初のヒナノビールですが、「地上最後の楽園」タヒチで醸造されているビールです。輸入元は、三井食品株式会社です。すっきりした飲み口とさわやかな後味が特徴です。
昨年は一瓶700円
横浜ビール
横浜ビールは、横浜の桜木町と関内の間にあるビール醸造所です。
レギュラービールだけでも、ピルスナー、ヴァイツェン、アルト、ペールエール、横浜ラガー、道志の湧水仕込と多種類のビールが作られています。
更には、季節ごとの特別なフレーバーなども供給されます。
今回のラインナップはどうなるのでしょうか?昨年の例ですと、1グラス600円。
leaf cafe in 三ッ沢公園
leaf cafe in 三ッ沢公園からのメニューは、珍しいところでは、
パイナップルマイタイ:パイナップルジュース+ラム酒
ロトゥイパナップル100%スムージー(ノンアルコール)
があります。
もちろんその他のサワーなどのアルコールやパナップルジュースなどのソフトドリンクもあるようです。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜からは、各種トロピカルなカクテルが提供されるはずです。
フードメニュー
フードメニューに関しては、どこの提供かはよく確認できませんでしたが、ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜から多く提供されると思います。
ザ・カハラ・クラシック・シンパンケーキは、提供されるとパンフレットにあります。
他にも
ガーリックシュリンプ、春巻、アジアン炒飯、おでん、ミックスナッツ、カレーパン、サメジャーキー、パイナップルゼリー、美濃屋あられ、コーヒーゼリーなど
ビールのお供からスイーツまで楽しめるメニューがそろっています。
臨港ビアパーク2023へのアクセス方法は?
臨港ビアパーク2023へのアクセス方法は、臨港パークへ行けばいいわけですが、その最も海側で行われると考えてください。
臨港パークへのアクセス方法は、いくつかありますが、ここではわかり易い電車の駅からのルート二つを紹介します。
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩
臨港パークの最寄り駅は、みなとみらい線みなとみらい駅です。
横浜でみなとみらい線に乗り換えみなとみらい駅で降りて徒歩6、7分ほどで臨港パークに着きます。
降りる出口としては、地上を歩きたいときは4番出口をでてけいゆう病院の所を通って行きます。
せっかく横浜に来たんだから、横浜らしいところを歩きたい、もしくはまだ暑いだろうから屋根のある方がいい場合は、改札口を出て左側、クイーンズスクエア横浜に直結する長いエスカレーターに乗ってください。
そこをパシフィコ横浜方面に歩いて着いたら、階段を下ると臨港パークはすぐです。
JR桜木町駅から徒歩
みなとみらい線ではなく、JRを使う方法もあります。
JR桜木町駅から、エスカレーター、動く歩道を使って、ランドマークタワーの内部を通りクイーンスクエアを抜けて向かうルートです。
こちらは、みなとみらい駅よりだいぶ時間がかかり、15分は見ていたほうが良いでしょう。JRを乗り継いでくる方は、こちらを使うのもありかと思います。
まとめ
2023.9.1~9.3に行われる臨港ビアパーク2023の参加DJ、ドリンクとフードメニュー、アクセス方法を紹介しました。
夏も終わりに近づくこの時期に、ご機嫌な音楽を聴きながらまったりと海辺でビールとフードを楽しみましょう。
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